変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

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パソコン

判っていることだが・・・

WebのDOS/V PowerReportを見ていたら、
大きなお世話だ
~な絵があった。※一部加筆してあります。
MOEくらいならHD4670で十分だが、FPS野郎なら使えねぇ事ぐらい
1920x1280の解像度なら西銀で40FPSも出ないから十分に承知
している。とは云え、GeForce GTX295との差はあり過ぎ。orz
しかし、最大消費電力を比べると
75W : 289W
と…凄いものになっているので、今使っているキューブ型ケースに入れたら
大変なことになるのは目に見えている。
と、云う訳でいつか出てくるであろう低消費電力GPU待ちの状態。



超光速通信

別に遠く離れた星と通信したい訳ではない。
極近く1mくらいの距離を1psで通信したい。
そう、CPUとメモリのデータ通信に使いたいのだ。
CPUが1G Hzで処理できてキャッシュに書けたとしても、
書き込み時間が1nsならメモリは300mm以内に配置しないといけない。
1T Hz なら書き込み時間が1psになり、0.3mm。シャーペンの芯の幅程度。
こんなんじゃCPUとメモリを同じダイに載せても無理無理。
CPUが3GHz程度でもL1、L2、L3とキャッシュを多重化したくなるのもよく判る。
電流というか物質を媒体にして通信するからには光速度を越えられない。
しかし、世の中には素粒子タイムマシーンというのがあるらしい。
ただ極短距離を短時間なら逆戻りできるという代物で、
一般的な通念のタイムマシンとしては落第。
しかし、1mを1psで通信するくらいなら・・・。
うーむ、やっぱり無理かな。
じゃぁ~時間軸をアドレス空間に割り振れば、
たった1バイトでも数Tバイトの容量のメモリも可能ではないか、
と思いついたが、いったいいつのデータが残るのやら・・・。



IONリリースで勢いに乗りたいnVidia

3DオンゲーをするならGPU無しでは語れない。その意味ではCPUも チャットやキャラ(PC,NPC)の通信負荷に負けないようにがんばって貰わないと3Dオンゲーはソロゲーになってしまう。
とりあえずMOEの放置露天ぐらいならIONでは十分やれる。でも狩りや生産となると、ちょっと無理っぽい。3Dも十分可能なパワフルなIONが出て欲しいが発熱が凄いことになるので
これくらいで我慢なんだろう。その点を考慮すると、nVidiaのCEOが『GPUはグラフィックスのためだけにあるのではない。』と強調しなければ売れない。(笑
なかなか、大変ですね~。IONがパワフルになったら、グラボが売れなくなるかもしれないので、その辺も考慮したパワーなのかもしれない。
とりあえず、エイサーの「AspireRevo」はデキが良さそうです。WindowsVistaHome付きで値段も4-5万円ぐらいで、
ZONTACのIONマザボで組み立てるより安上がりかな・・・。
とりあえず、ZONTACのIONマザボ+SSD(32GB)で静かに放置露天中。


露店3日連続も問題なし。放置露店用に御一つ如何ですか?(笑
ケースは色々迷うmini-ITXですが、Faithの「ITX-100/60W」を使いました。配線を整えるのが大変で、ZONTAXのACアダプタ付きマザボを使った方が楽でしょう。ファンレスマザボなのでケースを縦置きにして上部のパンチ穴のところに付属のファンをつけました。ディラックの「Silentα」も、このブログで連続稼働中です。冬場は足元に置くとポカポカして気持ちいいです。ファンを50%回転にすると廃熱が難しいようなのでオートにしています。熱が篭ってもCPUはクールダウンで済むようですが、モータが止まらない設定にしたせいかHDDは熱ダレしてしまうようです。
ケース選びが面倒!な人はベアボーンがいいです。配線にも悩まなくていいです。この辺を参考にするといいかと思います。
組み立てすら面倒な人はAspireRevoでいいかと・・・(笑 HDDですけどね。



アクアゾーン

(;´д`)ゞ アチィー!!
MOEでノホホンと海で遊ぶのは大変危険なので、
ボーっとしたいときはアクアゾーンがいいかな
●遊べる水槽レイアウト
●壁紙コーナー
トライアル版は、5分だけ楽しめます。その後は何度起動しても ・・・(;´Д`)ウウッ…
やっぱり買うしかないのか。
あーMOEでも鮫を飼いたい。
亀でもいいぞ。(´ー`)>
勿論、初期不良で鮫も上陸ありで・・・。



IONプラットフォーム

Atomの良さはC2Dみたいに大きな電源ユニットも必要なくファンも1個でよいところにある。
とは云え、Atomの非力さは重いアプリを動かすとよくワカル。MOEならFPS2前後しかでない。
nVidiaのIONプラットフォームは標準的なデスクトップPCに比べ消費電力は3分の1、サイズは30分の1
ということは同じ体積だったら10倍熱いPCなのである。(大笑
実際僕が使っている今のAtomも結構あたたかいPCである。
足元に床置きするとポカポカと暖まってくるので冬場には便利である。
そんな今のAtom機では絶対無理なカジュアルな3Dゲームなどの3Dアプリや
Blu-ray Discの高解像度ビデオの再生もIONならこなせるらしいがお値段が気にかかる。
いくら安くと云ってもCPUだけ安いのではC2DのE7400が14K円くらいで買える世の中。
トータルのお値段で見るとAtom機のコストパフォーマンスはかなり貧相である。
更にカネさえかければC2Dでもかなり静かなPCも組めるから、旗色は悪いように思える。
子供のオモチャみたいに小さいなPC。
それがAtom機の本当の姿なんじゃなかろうか。、



OverClock

周波数を定格以上に設定することで一般より高い性能で稼動させる手法。
CPUに関してはメーカや製品や製造ロットによってもバラツキが多く、3倍でもOKなものもあれば1.1倍でも無理なものまである。
CPUには内部クロックの他に外部バスクロックも存在するので、単純に周波数をあげると外部バスのクロックもあがり周辺回路の方が先に根を上げることがあり、各種周波数や倍率などの設定の調整ができるマザボが必須。
尚、一般に高周波回路は周波数の2乗に比例して消費電力が上がってしまうので、内部の熱を効率良く逃がす工夫が必要。
一般にオーバクロック用のCPUを狙うなら、オーバークロック向きの定評のあるものがいい。
発売開始直後のものは、周波数マージンを多めに取っておくことがあり狙い目と云えるが、製造上の問題を抱えていれば定格ギリギリで出荷される場合も十分考えられるので、裏目に出ることもある。この辺は事前の情報収集がかかせないだろう。
尚、周波数を上げなくても、歩留まり上昇効果のために一部のコアやキャッシュを無効化した製品の場合には有効化してパワーアップできることもあるが、その分消費電力も増えるので廃熱対策は必要である。



妄想してみよう

最近のCPUは2~3GHz帯である。
だったら、周波数を一気に30GHz帯まで上げられるくらいセコ~イCPUを放射線状に16個くらい配置して、VM化してしまえないものだろうか。どうせ、30GHz帯だから周囲1cm前後しかまともに通信できないので(笑)隙間をメモリキャッシュで塞ぐ構成になるはずだ。
このメモリキャッシュ群は、放射線状のCPU群の中心点に鎮座してあるバス・チップの塊に接続し、バックエンドの低速なSO-DDR3メモリは、郊外に横たわっている。
周辺にGPU用スロットを置いても遠すぎるので、CPU群にGPUもお任せするしかなく、オンボードビデオのみ。
周辺I/OはCPUの背後から伸びた貴重な高速シリアルポート(1個づつ)を借りて接続。
つまり最大でも16ポートしかないわけだ。
ここに短いS-ATAみたいなケーブルを繋いでバックエンド、フロントエンドを繋いでいく。
当然、USB同様にどこに繋いでも問題は無いし、電源スイッチ、リセットスイッチ、HDDランプ用のピンすらない。
ちょっと、簡単すぎる構成だけど、どうせパソコンだもんコレくらい簡単な構成でいいんじゃねぇ?
コレってグラボ構成そのまんまでしたね。(大笑



安い方のSSDとACアダプタ付きケースで静穏化してみたが・・・

ブログ鯖の省エネと静穏を促進するために、

  • 3.5インチHDDを CFDのCSSD-SM30NJ
  • ケースをA-ITX-100(ACアダプタ)へ

に換装してみた。
※地球に優しいかもしれないが、そんなことはどうでもよく、静かなブログ鯖になって欲しいだけ。
安物SSDは当たり外れでプチフリーズが多いようだ、フリーズが酷い場合は交換交渉できる店で購入した方がいいだろう。
CFメモリよりランダムアクセスが数桁速くOSのインストもCFメモリのように長時間にならないのに価格は少し安い。
単体ではCFメモリよりかなり容積があるもののIDE変換アダプタと組合わせるとほぼ同じであり、CFカードスロットの無いマザボでCFメモリでブートをすることもはや意味が無くなっただろう。
今のところプチフリーズは軽症みたいで、SCPの転送速度も4MB/秒とHDDと同程度で問題は特に無い。
ランダムアクセスが3.5インチHDD並なのは価格面を考えると妥当だろう。2.5インチHDDよりは速いのだから。
しかし、使い続けていくとどうなるか未知数である。
ケースの方は、中のケーブル類がゴテゴテになって通気が悪く、しかも発熱が多いDC-DCコンバータの上がケーブルが密集しててケーブルを切り揃えたいくらいだ。ケーブルを上手に整理する自信が無い人はAOPENのベアボーンの方がいいだろう。
今のところ、目立った点は、

  • ブートまではHDDより格段に速い。その分OSが立ち上がった後が変わらないのが残念。
  • 数回、BIOS画面まで進めなかったり、GRUB画面で立ち往生している。
  • 唯一の可動部となったチップセットのファンの音が気になる。

PCケースをA-ITX-100に一緒に交換したので、不安定さの要因は確定できていない。
結果としてファンは変えてないのでさっぱり音は変わらなかったようだ。



とりあえず起動

何かまだ変だが動いているようだ。
CPUコア温度が60度を越えるようなので、付属のファンを付ける。
チップセットのファンが6000rpmで全開。
チップセットのファンを静かにしないと・・・
出力50%固定。しかし、追加ファンが全開に、でもまだマシかもしれない。
やっぱり静穏ファンを買ってくるしかないか。
詳細は、避難所に書いておくとして、LANが安定しないのには困ったものだ。


横置きにしたらファン音が静かになった。



Mini-ITXマザボ

といえば、VIAかIntelのAtomだが、LGA775用のDG45FCもある。
発売当初は、Mini-ITXマザボの本命とか云われてたけど、G45チップセットで、メモリがDDR2x2、PCI Expressもx1なので、ビデオカードを載せのはちょっと辛い。
用途を考えれば、PCI Expressx16(2.0)はありえないと思ったのだろうが、PCI Expressx16(2.0)でロープロファイルタイプも出ているので、切り詰めすぎた気がする。
という訳で、パワーのあるMini-ITXは持ち越し。


と、思ったら、MINIXTM 780G-SP128MBがあるじゃないですか。
AMD® 780G + SB700だがら、

  • CPUはAMDのAM2ソケット
  • メモリがDDR2 SO-DIMM x2(Max4GB)
  • PCI Express x4(形状はx16)
  • 価格は15K~19Kで普通だし悪くないが、

型落ちの感があるなぁ。
まぁ、普通に使えるmini-ITXマザボにはなる。




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