自動アップデートしようとすると、ログイン画面になってしまい失敗してましたが。
今日はうまくいきました。
最新版になったのですが、英語表記に変わってしまった。
この画面は、簡易表示です
ディスクの空きが0%になっていたので、空けてリブートしたら、Read Only。
ダメ元でfsckをかけてみたら、rootとhomeがアクセスできなくなった。
仕~方がないので入れなおして、CentOS5.5になりましたよっと。
1.ハードディスクを使っているとデフラグなんかでファイルを最適化すると速くなります。
これは分散したファイルの断片をかき集める効果が大きいのですが、空き領域をハードディスクの内側に集中させることで、使っている領域へのアクセスが多少速くなります。
※ディスクの内周の方が外周より円周が短い⇒ディスクが一周する間に書き込む情報が減る⇒一定時間(一周の間)に書き込める情報量が減る。⇒遅い。となります。
しかし、最後には最近使うファイルが常に内側(最も遅い領域)を頻繁に使い始めるようになるので、常時遅くなります。
ですから、
2.最近のCPUには仮想マシンやエンコードなど特化したソフトウェアを速く動作させる命令なんかが増えています。だから、そういう仮想マシンやエンコードなど特化したソフトウェアは、ソレ向けの命令のあるCPU用に作った方が速く、ユーザのウケも良いので、そちらにあわせてコードを変更していきます。
ですから、
3.常駐するソフトウェア(特にアンチウイルスもの)は、1や2の状況を踏まえて、調整されるので、
という訳で古いPCと云うだけで只でさえスペック落ちしているのに、更にいくつもの苦難が待っています。
逆説的には、
※勿論、VISTAからWindows7に乗り換えた方が良かったりしますが、今ではVISTAの構想そのもの(バブリーマンセー)に欠陥があったとしか思えませんので、そういうハズレものは対象外とさせていただきます。
しかし、Windows Update の様に 半ば強制的にアップデートされることで、
ということで、
SMP alternatives: switching to SMP code
Booting processor 3/4 APIC 0x3
と出ていてハングアップしていたので
一旦電源OFFして起動。
dmesgを見てみると、
・・・
Using local APIC timer interrupts.
result 10416782
Detected 10.416 MHz APIC timer.
SMP alternatives: switching to SMP code
Booting processor 1/4 APIC 0x1
Initializing CPU#1
Calibrating delay using timer specific routine.. 3333.32 BogoMIPS (lpj=1666661)
CPU: L1 I cache: 32K, L1 D cache: 24K
CPU: L2 cache: 512K
CPU: Physical Processor ID: 0
CPU: Processor Core ID: 0
CPU1: Thermal monitoring enabled (TM1)
Intel(R) Atom(TM) CPU D510 @ 1.66GHz stepping 0a
SMP alternatives: switching to SMP code
Booting processor 2/4 APIC 0x2
Initializing CPU#2
Calibrating delay using timer specific routine.. 3333.40 BogoMIPS (lpj=1666704)
CPU: L1 I cache: 32K, L1 D cache: 24K
CPU: L2 cache: 512K
CPU: Physical Processor ID: 0
CPU: Processor Core ID: 1
CPU2: Thermal monitoring enabled (TM1)
Intel(R) Atom(TM) CPU D510 @ 1.66GHz stepping 0a
SMP alternatives: switching to SMP code
Booting processor 3/4 APIC 0x3
Initializing CPU#3
Calibrating delay using timer specific routine.. 3333.41 BogoMIPS (lpj=1666708)
CPU: L1 I cache: 32K, L1 D cache: 24K
CPU: L2 cache: 512K
CPU: Physical Processor ID: 0
CPU: Processor Core ID: 1
CPU3: Thermal monitoring enabled (TM1)
Intel(R) Atom(TM) CPU D510 @ 1.66GHz stepping 0a
Brought up 4 CPUs
testing NMI watchdog … OK.
・・・
なのでCPU3に問題があるようだ。
CSを予約録画しといたのに・・・録画してないというのが続いていた。
[HV]天元突破グレンラガン
という感じで[HV]が付いている番組がダメらしい。
ググってみると、結構悲鳴が上がっているようで専用機器じゃないと予約録画は無理。
視聴中の録画はOKなので、まぁいいかなぁ~と思っていたんですが、
先日の[無料]印付き[HV]の番組はちゃんと録画出来てました。
これで観て加入したパソ録派がちょっと可哀想です。
mAgicガイド Digitalの番組表から予約できず、
どこでもmAgicガイド Digitalクライアントから予約できるのが怪しいような気がした。
追記
新しいドライバ(gvmvpvz327.exe)が出ていたので入れなおしてみた。
mAgicガイド Digitalの番組表から予約して予約新規作成の画面の「OK」ボタンが押せるようになった。
こ・これは・・・ヌカ喜びにならないといいんだけどね。
どうやら、録画できない番組は、
[HV]天元突破グレンラガン
だけらしい。
使っているモノは、すでに生産終了品でした。
SONY DR-BT21G
2月の頃は高かったんですが、10Kまで下がったので、
HIS HD 5670 IceQ 512MB (128bit) GDDR5 PCIe (DirectX 11)
を買ってみました。
手前の赤い基盤はUSB2 x4ポートの基盤です。
HD4670の基盤の時は、このファンのコネクタの取り付け位置が何パターンも
あったようです。HD5670の場合はどうなんでしょうね?
Windows7のエクスペリエンス インデックスは案の定グラフィックがHD4670
と比較して+0.2程度増えてるだけなので買い換えるほどではないようです。
性能よりも、PCケース(NSK-1380)の電源が(なぜか?)350Wであることを考えると、
HD5670で既に電源容量が不足気味です。
HD5770を使うには、普通のATX電源が使えるAOpen G325に
ANTECのTP3/600を付けないと不安定になりそうです。
既に電源ファンがセンターズレ音を発しているので、交換時期かな。
右側の拡張スロットは、左からe-ATA、ビデオカード(2スロット占有)、USBカード。
CPUファンはリテールのままです。
というところで、ビデオカードの認識はどうなっているんでしょう。
こんなMOBに【ようこそ】なんて云われるとエサにしか見えてないんじゃないかと勘ぐってしまいますね。
一応 HD5600シリーズと判定されています。
FFベンチはLOW 9700と格段にアップしていましたが・・・。
西銀のFPSはほとんど変わりませんでした。
最近再起動の失敗が続いています。完全ファンレスで筐体内の温度が
なものですから、再起動時にBIOSかLINUXがFATAL判定しているようです。
このため、同じく24時間稼動しっぱなしの留守録PCに自宅鯖を間借りする方法を検討中です。
常時電源が入っているPCが1台に減れば、多少電気代もお得。
といっても、Virtual-PCで自宅鯖するのは何か変なので、Virtual Server にしたいのですが
IISも起動しないといけないので、Atom D330 には負担が重過ぎます。
では、Microsoft Hyper-V Server はどうかと云うと、
ATOMスペック表 を見る限る、Atom D330が VT-x未対応で没。
という訳で候補は、
しか無いみたいなんです。
Antec社のmini-ITX用のケースです。
作りもデザインも良いのですが、右側面にあるケースファンとマザボの間が1mmくらいしかなので、
この部分にATX電源やファンのコネクタが密集しているマザボとの相性は最悪です。
例えば、IPX7A-ION 。 ええ、使ってます。(笑
この場合、ファンの手前をたくさんのケーブルが立ちふさがらないように、丁寧にまとめる必要があります。
さもないと、ファンにケーブルが挟まって回らないという事態に・・・
また、ケースファンが奥の方に偏っているので、
発熱部が手前に偏っているマザボとの相性も悪いです。
おそらく、このケースと相性のよいマザボはまだ発売されていないでしょう。(笑
という訳で、組み立て時は、かなり厄介です。
まぁ、その分、地デジ録画PCとして24時間連続稼働中に至った今となっては
愛着がありすぎです。(大笑
同様に、NSK1380も組みあがった後も熱が篭る状態が続き、HISのグラボの
あの独自のファンのおかげで復活できたのは運が良かったと思えました。
Antec製に限らず小さなPCケースは、組み立てやその後も安定性の維持が大変です。
すぐ組み立てて安心して使いたい方は、Nine Hundredのようなフルタワー型がお勧めです。
でも、大きすぎて4PINのATX電源ケーブルが届かなかったりしましたけどね。(大笑
番組表をダウンロードすると、
「1チャンネルあたり3分かかります」と注意されます。
次に、「EPG更新中はテレビを視聴できません。」と更に警告されます。
そして、更新が始まると、CSデジタル(スカパーe2)の場合、
「この作業は全体で30分ほどかかります。」と開き直りますが、
大抵はそれ以上かかります。(大笑
そして、その間のCPU負荷状況はこんな感じ。
2チャンネル同時録画中でも、こんなに負荷はかかりません。
CPUがAtom D330 ということもありますが、
市販の地デジテレビのEPGの使用感とあまりにもかけ離れています。
バックグラウンドでEPGを取得するようにすると、
2チャンネル同時録画中でも、がんばってEPGを取得しようとしてCPU負荷を100%に
してしまい録画した内容が酷いコマ落ちになってしまうので、
かならずOFFにしたいですね。
たとえEPGが空でも、
「どこでもmAgic Digital」で他のパソコンから録画設定をしたり、
DIXIM Digital TV で視聴したりと、録画のみ利用する分には支障ありません。
すぐ見たい時もmAgicDigitalで見れます。
要は、「mAgicガイドDigital」を見捨てれば解決します。
本音を云えば、アナログテレビののmAgicガイドみたいに
『今日の分』とかが、あれば良かったのにと思ってます。
ついでですが、
使用パソコンのWindows7の評価はこんな感じです。
起動ディスクがSSDなのですが評価が高すぎですね。
実感ではそんなに速くないんです。