変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

Linux

VMX修正

shutdownが重いので、
VMXファイルに
mainMem.useNamedFile = “FALSE”
MemTrimRate = “0″
logging = “FALSE”
を追記。
古いVMPlayerでは
C:\ProgramData\VMware\<VMware-Product>\config.ini にも
host.cpukHz = “1600000″
host.noTSC = “TRUE”
ptsc.noTSC = “TRUE”
って追記していたがVer4にはconfig.iniは存在しない。
 



CentOS6.2インスト【2】

<とりあえず更新>
# yum -y update

Loaded plugins: fastestmirror
base                                       | 3.7 kB 00:00
base/primary_db                            | 3.5 MB 00:02
extras                                     | 3.5 kB 00:00
extras/primary_db                          | 5.4 kB 00:00
updates                                    | 3.5 kB 00:00
updates/primary_db                         | 652 kB 00:00
Setting up Update Process
Resolving Dependencies

・・・
Complete!
<自動更新パッケージをインスト>
# yum -y install yum-cron
・・・
Complete!
<自動更新を起動>
# /etc/rc.d/init.d/yum-cron start
夜間 yum 更新の有効化中:                                   [  OK  ]
<自動更新を再起動後も有効にする>
# chkconfig yum-cron on
<使いそうなパッケージをインスト>
# yum -y groupinstall “Base” “Development tools”
 
CentOS6初期設定のまま、やってみた。



CentOS6.2インスト【1】

もう珍しくも何でもないがメモとして残しておく。
ネットワークインストールをするので、インスト用のISOイメージは、ここからダウンロードする。
32ビット版: http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/centos/6.2/isos/i386/CentOS-6.2-i386-netinstall.iso
64ビット版: http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/centos/6.2/isos/x86_64/CentOS-6.2-x86_64-netinstall.iso
 
VMWare4でインストする場合、
まず「新規作成」

メジャーだと思うんだが、ブート時の認識がおかしくなるので
「後でOSをインストールする」を選択する。

OSはLinuxのRedHat ENterprise 6を選ぶ。

名前を付ける。フィニュでもOK。

VMDKファイルの構成を決める。

ここでハードウェアのカスタマイズをしておく。

1.メモリは512MB 1GBに減らす。
※512MBではインストーラがテキストモードになり、LVMのグループがVolGroupがなってしまう場合があるようです。

2.フロッピーディスクとか訳の判らないものは要らない。

3.スワップ用のディスクを追加する。【追加】ボタンを押す。

ハードディスクを選択し【次へ】ボタンを押す。

新規を選んで【次へ】ボタンを押す。

【次へ】ボタンを押す。

4GBに変更し、【次へ】ボタンを押す。

ファイル名を付ける。【完了】ボタンを押す。

内容を確認する。

4.CDはNetINstall用ISOイメージを設定。

5.LANはブリッジ接続に変更。

出来上がったものを再生。

「I」を選択して【ENTER】キー。

ディスクチェックはスキップする。

 

 

 

 

 
 

上からインストするLinuxに割り当てるIPアドレスとネットマスク。
ゲートウエイとネームサーバーはルータを向いていればいい。

インストに使用するURLは、
32ビット版: http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/centos/6.2/os/i386
64ビット版: http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/centos/6.2/os/x86_64
で【OK】ボタンを押す。

ダウンロード開始。

無事ダウンロードが終わるとやっとGUIモードに移る。
【次】ボタンを押す。

【次】ボタンを押す。

はいの方を選択する。

マシン名を設定し、【次】ボタンを押す。
※ここで手抜きするとLVMのグループ名がいつも「VolGroup」になって苦しくなる。ちゃんとマシン名を入れるとLVMのグループ名が「vg_(マシン名)」になるハズ。

【次】ボタンを押す。

rootのパスワードを設定し、【次】ボタンを押す。

LVMのグループ名を変えるなら、Create Custom Layout を選択し、【次】ボタンを押す。
そうでなければへCreate Custom Layoutの部分は飛ばす。

【戻る】ボタンを押す。

全部使ってよしを選択し、【次】ボタンを押す。

VMDKは20Gバイトの方だけ右に移動し【次】ボタンを押す。

デバイスの設定画面が出てきた場合には、LVMのグループ名を確認する。
グループ名を選択して【編集】ボタンを押す。

グループ名を変えて、【OK】ボタンを押す。

LVMボリュームの中のスワップ領域を削除し、

/ にマウントした領域を増やす。

2つめのディスクにswap領域を作る。
 

【次】ボタンを押す。

確認画面が出たら【フォーマット】ボタンを押す。

書き込み確認画面が出たら【Write changes to disk】ボタンを押す。

ブートローダーの設定はそのまま、【次】ボタンを押す。

mininalのまま、【次】ボタンを押す。

パッケージのインスト開始。

完了。【再起動】ボタンを押す。

全てうまくいけば、

※DVDのISOイメージを使用するとなぜかeth0の設定が無効になっているので、

/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 を書き換える必要がある。
<参考例>
DEVICE="eth0" HWADDR="xx:xx:xx:xx:xx:xx" NM_CONTROLLED="yes" ONBOOT="yes" IPADDR=192.168.NNN.MMM NETMASK=255.255.255.0 GATEWAY=192.168.NNN.1 DNS1=192.168.NNN.1 

しかしDVDでインストすると時々Tera TermやWinSCPが落ち不安定。



CentOS6 lm_sensors

VMPlayerの上なんであんまし意味無いけど。
> yum -y  install   bison
> yum -y  install flex
> wget http://dl.lm-sensors.org/lm-sensors/releases/lm_sensors-3.3.1.tar.bz2
tar jxvf lm*
> cd lm_sensors-3.3.1
コンパイル。
make user
セットアップ。
make user_install
初期設定。※応答は全てENTERのみ
sensors-detect
自動起動設定。
cp prog/init/lm_sensors.init /etc/init.d/lm_sensors
service lm_sensors start
chkconfig lm_sensors on
では測ってみましょう。
sensors
coretemp-isa-0000
Adapter: ISA adapter
Core 0:           N/A  (crit = +90.0°C)
やっぱりね。 > <



CentOS6.0 SSL

もうCentOS6も情報が集まって、新鮮味が無くなって参りました。
だったらいいのになぁ・・・。
昨日失敗したSSL証明書は設定済み。
但し、IE専用。
FireFoxだと、CommonNameが違うって表示される。
やっぱり2つSSL証明書を入れるのは難しいなぁ・・・。

※ドメインも違うし・・・。

ps. ssl.confの設定がおかしく、アクセスの仕方で不安定になることが判明。
設定直したら、両方ダメになった。
yum update しても、変わらず。
どうやらパッチ当てて、ソースからapacheとopen_sslをビルドしなおさないとダメっぽい。
面倒なのでssl中止。



CentOS6 少し巻き戻ったけど速くなったハズ

2時間くらい巻き戻りました。
SSL証明書を作り直し、
試しにhttpsで繋ぐと
The domain name of URL is wrong.
リブ-トしたら、画面下のバーが伸びきった後、それっきりになりました。

※apache 起動時にパスワード仕込んだのが失敗だったかな?

その間の書き込みはパァ~っと消えました。
まぁ、失敗した設定の内容だから、いいか。
尚、VMPlayerのvmxファイル

mainMem.useNamedFile = “FALSE”
MemTrimRate = “0”
logging = “FALSE”

と追記してみました。
気分的に速くなりましたが、何日持つか実験です。(大笑
また、ココを参考に
C:\ProgramData\VMware\<VMware-Product>\config.ini にも

host.cpukHz = “1600000”
host.noTSC = “TRUE”
ptsc.noTSC = “TRUE”

って追記してみました。

※Atom330なんで、1.6GHzっす。
 上記の設定はWindows用です。
 Linux系WmPlayerでは、結果が芳しくない様です。
 

あれ、yum のリポジトリが使えるようになってますね。
気のせいですかね。
DVDイメージをマウントしなくて済むのはとても助かりますね。 ^ ^ /



CentOS6 WordPress・・・

1.WordPress関連のファイルを全部圧縮して移行。
2.phpMyAdminを使ってDBごとSQLでバックアップ。
3.新しいVMに前と同じDBを作成してSQLのリストアを実行。
概ね良好だったが、
プラグインのインストールなどで使う自動アップデートが出来なくなっていた。
WordPressのバージョンはそのままなので、PHPが変わったせいかな・・・。



VM移行

さて快適なゲームPC上のVMPlayerともお別れです。
5GBにまで膨れ上がったVmdkファイルをAtomPCにコピー。
起動。

※『ネットに繋がりません』っと一気にカキコしたら3回連続でFireFox5がクラッシュ!!!したので分割して入力しました。

 ネットに繋がりません。
VMPlayerでネットワークアダプタを作り直してもダメです。

※てか、 /sbin/ifconfig -a で状態を見てみると eth2に変わって余計なお世話だったらしい。

> vi /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 で
/sbin/ifconfig -a で見えていたとおりに
DEVICEとHWADDRを変更。
> ifup eth0
で繋がったのでやっとここにカキコできたわけです。
From  Linux CentOS6.0 image  on VMPlayer(3.1.4)
 



CentOS6 Apache, mysql, phpmhsql

 
まずapacheを入れる。
> yum -y install httpd –disablerepo=* –enablerepo=local
PHPも入れる。
> yum -y install  php php-mbstring –disablerepo=* –enablerepo=local
apacheの設定を見直す
> vi /etc/httpd/conf/httpd.conf
起動。
> service httpd start
自動起動設定。
> chkconfig httpd on
mysqlを入れる。
> yum -y install mysql-server  –disablerepo=* –enablerepo=local
設定を見直す
> vi /etc/my.cnf
起動。
> service mysqld start
自動起動設定。
> chkconfig mysqld on
rootのパスワードを設定。
> mysql_secure_installation
動かしてみる。
> mysql -u root -p
subversionを入れる。
> yum -y install subversion  –disablerepo=* –enablerepo=local
phpmyadmin をDL。
> svn checkout https://phpmyadmin.svn.sourceforge.net/svnroot/phpmyadmin/tags/STABLE/phpMyAdmin phpmyadmin
所定の位置に入れる。
> mv phpmyadmin/ /var/www/
PHPでmysqlを使えるようにする。
> yum -y install php-mysql –disablerepo=* –enablerepo=local
phpmyadminの設定
> cp /var/www/phpmyadmin/config.sample.inc.php /var/www/phpmyadmin/config.inc.php
> chmod 660 /var/www/phpmyadmin/config.inc.php
> mkpasswd -l 46
apache設定読込み。
> service httpd reload
> chown -R root.apache /var/www/phpmyadmin/
 




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