変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

2013 / 3月

OFF at all times try to ASUS Network iControl

ASUS Network iControl これをONにすると、LANが大幅に遅くなります
When ON the ASUS Network iControl, Greatly slow the LAN.
開発のWANの通信事情が悪いのかな?
WAN communication situation of the development of such bad?
それは兎も角、ASUS Network iControl はWANに地球にやさしいツールなのです。
It anyway, ASUS Network iControl is a tool to earth-friendly WAN.
貴方はそんなことを気にせずASUS Network iControl をOFFにするだけで世の中全て収まるのです。
You are all fit into the world only to be OFF the ASUS Network iControl without having to worry about such a thing.
~ ブロードバンドスピードテスト 通信速度測定結果 ~

  • ASUS Network iControl ONの時

 下り受信速度: 1.4Mbps(1.42Mbps,177kByte/s)

 上り送信速度: 850kbps(851kbps,106kByte/s)

 診断コメント:あなたの速度はとても遅い方です。(下位から0-5%tile)

  • ASUS Network iControl OFFの時

 下り受信速度: 4.4Mbps(4.40Mbps,550kByte/s)
上り送信速度: 2.0Mbps(2.07Mbps,259kByte/s)
診断コメント:あなたの速度は少し遅い方です。(下位から20%tile)



Node.js

jsなんて書いてあるから、JavaScriptエンジンに飲ませるサーバーサイド用のメソッドの塊かと思ったら、
サーバーサイド用のメソッドの塊を飲み込むJavaScriptエンジンのフロントエンドだった。
有体に書けば
# node   {サーバーサイト・Javaスクリプト}.js
な雰囲気でWEBサイトに限らずサーバーサイドで勝手にJSを動かすものなのだ。
これでドラ猫(Tomcat)ともJBossともお別れできるのだろうか?
1000ページを超えるPDF作成でServletのタイムアウトに悩む必要がなくなるのだろうか?
※Node.jsを組み込んでPDF作成だけ走らせるのも手だな。(大笑
実は絶賛開発中でバージョンも 最新が v0.10.2 と云う段階。
商用WEBサイトの運用はムリ。
WEBサイドIDE(統合環境)を作ろうとすれば、その土台としては最適だろう。
私はJava(JAVA-SE)が大っ嫌いだが、JavaScriptには寛大だ。
※嫌いな理由はJDKのクラスライブラリが屑箱でしかなかったからだ。
※中でもオーバーライドもできない内輪なテキスト・クラスが強烈だ。
※アノテーションも一寸先の動きも読めないソースが出来上がっただけだった。
※JavaコードをラップするEJBはデバッグ方法を考えてなかった。
※Java-Docは、メモでしかなかった。
と・・・この辺にしておこう。
それくらいJava-SEはツッコミ満載。黒歴史しかない。
これらを封印し、新たな旅立ちをするとすれば、それはJavaScriptに鞍替えするぐらいしか道が残されていないのだ。
しかし、JavaScriptの実行速度はそう速いものでは無かった。
運がいいことにGoogleがChromeに使ってるV8 VMエンジンがあったので、これに乗っかることができたのが、Node.jsである。
実際にはなぜかpythonも実行には必要で心配な種も残っている。
手順はココを見ながら、最新のソースのURLに差し替えた。

# wget http://nodejs.org/dist/v0.10.2/node-v0.10.2.tar.gz
# tar zxvf node-v0.10.2.tar.gz
# cd node-v0.10.2.tar.gz
# ./configure 
# make
# make install

これで、/usr/local/lib/node_modules/ にインストされる。

# node -v

v0.10.2

これでいいか。
心配なら、

./configure

の代わりに

./configure –prefix={インスト先パス名}

と設定して、好きなトコロにインストし、

# vi .bashrc

export PATH=$PATH:{インスト先パス名}

を追加して、

# . ./.bash_profile

で環境変数を最新にすればスグに使える。

# node
> console.log(“Hello World”);
Hello World
undefined
>
(^C again to quit)
>
# vi helloworld.js

function hello(name){
   console.log("Hello " + name);
}
hello('node.js');

# node helloworld.js
Hello node.js
#

別のページにあったサンプルのserver.jsを動かしてみる。
# node server.js
そしてブラウザから開いてみると、

Hello World

とだけ表示された。
確かに動いたな。
Node.jsが、完成 したらapacheは要らなくなるのかもしれない。
それ以上にOSに入っていると理由で
Old-Versionのkshを嫌々使う必要が無くなる!
これが非常に素晴らしいコトだ!(ココが重要!試験に出ます!
※C++でコンパイルする時は必要だけどね?
loh4jが使えないならlog4jsが使え!とか色々ネタができそうである。(笑
あれ?サーバーサイドでjQueryを混ぜられる?
ServetみたいにDOMに手を焼くことも無くなりそう。
しかし、ブラウザ専用の alert や $.ajax(HTTP通信)は無理だけど、無名関数でイベントっぽい登録をすれば、色々サービスを追加できそうですね。
そうそう 最後に .bashrc  を元に戻しておかないとね。
ドコにデバッグ用のバックドアがあるか判りませんからね。(笑
 



Eclipse Orion 2.0

ダウンロードできたのでインストしてみた。
wgetではDLは失敗。
パソにDLして転送してからunzip。

# ./eclipse/orion

・・・大量の警告メッセージ・・・

osgi>

ブラウザで、http://xxx.xxx.xxx.xxx:8080 で見てみた。
ログイン画面
 
サーバーを止める時は close [ENTER] らしい。
osgi> close
Really want to stop Equinox? (y/n; default=y) y
いきなり止まらないところが苦労の跡が忍ばれますね。(笑
適当にアカウントを作り中に入ると・・・(え?
今はサイト作成前提っぽく、HTML5ファイルしか作れないらしい。
でもそのせいでshellコンソールの画面があったりしてコレは便利かもと思ったが
プロジェクトの中しか見えないらしい。(安全だね
それにvi とかは使えないeditコマンドはあるけどやはりIDEのエディタになるだけ。
リポジトリもあるしブランチも作れるらしい。
いろいろ考えてなんとかここまでたどり着いたって感じなようだ。
うまく使えばリポジトリだけ実用になるかもしれない。
ただ、chromeなのかgoogleなのか翻訳バーが割り込んできて厄介。
容量はZIPが38Mバイト、展開した後は61Mバイトだった。
 
 



JDK1.7

yumでもJDK1.7が入るらしいのでやってみた。

# yum list \*java-1.7\* | grep java

Loaded plugins: downloadonly, fastestmirror, priorities, security
Loading mirror speeds from cached hostfile
* base: ftp.nara.wide.ad.jp
* epel: ftp.iij.ad.jp
* extras: ftp.nara.wide.ad.jp
* updates: ftp.nara.wide.ad.jp
78 packages excluded due to repository priority protections
Available Packages
gdal-java.i686 1.7.3-15.el6 epel
gdal-java.x86_64 1.7.3-15.el6 epel
java-1.7.0-openjdk.x86_64 1:1.7.0.9-2.3.8.0.el6_4 updates
java-1.7.0-openjdk-demo.x86_64 1:1.7.0.9-2.3.8.0.el6_4 updates
java-1.7.0-openjdk-devel.x86_64 1:1.7.0.9-2.3.8.0.el6_4 updates
java-1.7.0-openjdk-javadoc.noarch 1:1.7.0.9-2.3.8.0.el6_4 updates
java-1.7.0-openjdk-src.x86_64 1:1.7.0.9-2.3.8.0.el6_4 updates

# yum install java-1.7.0-openjdk.x86_64

# yum install java-1.7.0-openjdk-devel.x86_64

# yum install java-1.7.0-openjdk-javadoc.noarch

それだけ。
ん?updates? 変だな…



オンコアGPU

最近のCPUにはGPUも載っていることが多い。
WindowsだけならオンコアGPUでOKだが、やはり、ゲームするには力不足で、ミドルレンジ以上のグラボが欲しい。
グラボを追加するとオンコアGPUは一切使わないので無駄。
しかし、グラボが不調になった時には助かるシロモノ。
とりあえずあれば安心と云うところだろうか。
 
 
 



WEBベースソースコードエディタ

Scripted  gitHub
interactivate  gitHub
orion Eclipse
ACE
rvl.io
EditArea
 
Webブラウザからコーディングができるオンラインテキストエディタいろいろ」から抜粋

ecoder ソース July 13, 2012 開発中止。 ICEcoderBrackets、Cloud9 IDE、Sourcelair、Shiftedit 等をお勧めしていた。

Cloud9 IDE Node.jsを使った統合開発環境。23種類の言語に対応してるっぽい。

Eclipse Orion ソース  Node.jsを使った統合開発環境。今は2.0。 3.0が開発途上。

Amy Editor

PHPAnywhere

ShiftEdit

Ymacs

9ne

 
CodePress
 
 
 



O/Rマッピング

RDBとオブジェクト指向プログラミングとではかなり思い込みがズレている。
RDBは

基本的に古式awkのような一行野郎であり、

オブジェクト指向プログラミングは

事前の事前による事前為の慈善作業を至高とするのでムリもない話だ。

その穴埋めとして生まれたのがO/Rマッピング(その名の通りObjectとRDBを関連付けるツール)である。

  1. Apache Cayenne

    • 2.0.4  2007/10/xx
    • 3.0  2010/05/09
    • 3.0.2
    • 3.1Beta
  2. Apache iBATIS(2010/06/16 retire)
  3. Apache Torque
  4. Hibernate (JBOSS Community)
    • 4.1.11.Final 2013-03-18
    • 4.2.0.Final 2013-03-18

なお、ココにもっと詳しいO/Rマッピングの一覧がある。
大きく分けると、データベースの構造までチャチャを入れる独善家から後付OK派まである。
元々あるデータベースをとりあえず丸呑みしてくれる独善家タイプなツールが最高なのだがそんなものはない。
 



WEBベースなIDE(統合開発環境)

最初のJavaのWEB開発は、秀丸とBATファイルで出来ていたが・・・今はEclipseが普通だ。
※但し、有償のIDEの使用が大前提なJava系WEBサーバーを除く。
そんなEclipseやVisual Studioなどのようなクライアント・アプリケーションとして動作するIDE(統合開発環境)は・・・

  • 容量がとにかくデカい。
  • インストールが面倒。
  • 複数のバージョンを混ぜると危険。
  • 当のIDEを便利にするハズのアドオンの開発時は開発環境が壊われやすい。
  • 特定のクライアント・アプリケーションをインストすると、動かなくなることがある。
  • Windows Updateをするときは、いつも緊張する。

と、インストした後もパソ環境の維持にも気を使わないといけないので、VirtualPCやVMPlayerの中で使う方が安心だ。
※壊れても、いつでも巻き戻しできるからね。(大笑
Zip解凍でインスト完了なEclipseですら、複数のバージョンや各種ディストリビューションのバリエーションが豊富過ぎて、開発チームやプロジェクトが異なれば、他で使ったEclipse環境を使いまわすのはトラブルの元である。mavenと連携したEclipseは要注意。mavenに非ずんばEclipseに非ずという状況になるしcygwinも同様の道を歩んでいるのでドチらもVirtualPCでの使用が望ましい。
早い話が、IDEの複数のバ-ジョンが必要なこともあるが、MS-Officeの複数のバ-ジョンを併用できる状態を維持するのは極めて難しいことと同様なことが起きるのだ。
それに比べればWEBベースすなわちブラウザ上のIDEは、パソへのインストも、パソ環境の変更も不要。その代償としてIDEを管理するサーバーが別に用意しないといけないこともある。
だが、一人でチマチマ開発するならともかく、チームを組んで開発するなら人員が増えた時の手間が、

  1. アカウント発行
  2. メールでIDEのURLを配布
  3. ブラウザで開けばOK

で、済むなら便利この上ない。
しかし、実用性に乏しいという指摘は多い。
第一に、開発パソの他に開発用のサーバーを用意するなんでイヤ!という顧客は多いに違いない。
第二に、今のWEBサーバーは専用の有償のIDEが必要なんで、今よりIDEのライセンスが高くなるんじゃない?
第三に、昔は秀丸とBATファイルで出来たんですよね?なんで豪華な開発環境が必要なの?
と云うように開発の都合なんて知ったことか、さっさと仕事を片付けろ!という人が圧倒的な多数派である。
 
なぜか?
 
お手軽で便利なアプリばかり使っていると
開発もお手軽で便利だと思ってしまう。
それが人間なのです。
貴方だって!
100円のAndroidのアプリ開発も
エンタープライズ(ゴミの掃き溜め)な開発方法なら
何億もかかるなんて想像もできないでしょ?
 
~WEBサイドIDE~
Bespin ⇒ Skywriter
Cloud9 IDE




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