NTTから回線を変えたらnslookupが使えなくなった

> nslookup ssiscirine.perma.jp
サーバー:  UnKnown
Address:  ****:****:****:****:****:****:****:****
*** UnKnown が ssiscirine.perma.jp を見つけられません: No response from server

何じゃコリャ?

> ipconfig /release
> ipconfig /renew
しても変わらず、
> ipconfig /all してみると、古い情報が残ってた。
DNS サフィックス検索一覧 . . . . . . : flets-east.jp
iptvf.jp
なぜかNTTフレッツのまま。

くそ!NTTの回し者め!

多分MSKKもflets-east.jp回線なんだろう。
なんて思ったけど、2個目のiptvf.jpはFlets光TVだ。
これIPV6専だったよな?
こいつは応答する気すらないからflets-east.jpがヘタると
インターネットが異常に重かったりするんだが・・・
※Windowsの1レスポンスのタイムアウトは1秒に設定されています。つまり10枚画像のあるページは・・・
まぁ、原因は判った。
しかし、直し方が面倒だった。
普通にDNSサーバーのIPアドレスを設定しても無駄。
DNSサフィックスの方が優先されるからだ!
もう~
一般の家庭内LANなのに
DNSサフィックスを手動で変更させるのかよ。

馬鹿じゃないのか?

 

まったく、クズどもがどこまで腐ってるんだ。

まぁ~クズ相手に怒ってもしょうがない。
ニヤニヤするだけだから。
クズのせいでIPV6は今でもお荷物のままなんだがそれは仕方が無い。
無理にやらせれば、間違いなく世界中のインターネット網が過負荷になり生き残ったDNSサーバーも次々と文字通り炎上するに決まっているからな。
気を取り直して、
とりあえず、DNSサフィックスを変えないといけない。
まず、
ipconfig /all で接続固有の DNS サフィックスの設定内容をメモっておく。
 

  1. コントロールパネルの『ネットワークとインターネット』を探しクリック。
  2. 『ネットワークとインターネット』の画面右中央あたりの『ローカル エリア接続』をクリック。
  3. 『ローカル エリア接続の状態』画面左下の【プロパティ】ボタンを押す。
  4. 『ローカル エリア接続のプロパティ』画面中央のこの接続は次の項目を使用します(O)のリストのずーっと下の方にある『インターネット プロトコル バージョン 4(TCP/IP)』を選んで【プロパティ】ボタンを押す。
  5. 『インターネット プロトコル バージョン 4(TCP/IP)のプロパティ』画面『全般』タブをクリックし、右下にある【詳細設定】ボタンを押す。
  6. 『TCP/IP 詳細設定』画面で『DNS』タブで、○以下のDNSサフィックスを順に追加する(H) をマークして●に変えて、下にある【追加】ボタンを押して、メモっておいた接続固有の DNS サフィックスの設定内容をコピペし【追加】ボタンを押すと、リストに追加される。
  7. 後は【OK】、【OK】、【閉じる】、【閉じる】、【閉じる】と最後の画面まで戻る。

以上でDNSサフィックスは書き換えられたので、
もう一度、コマンドプロンプトで
> ipconfig /all
DNS サフィックス検索一覧 が、書き換わったかどうかを確認する。
では、ちゃんと出来たか確認しよう。
>nslookup ssiscirine.perma.jp
サーバー:  UnKnown
Address:  ***.***.***.***
権限のない回答:
名前:    ssiscirine.perma.jp
Address:  ***.***.***.***
これで普通に使える。
但し、家中のパソコンの設定をやらないといけない。
もう面倒だから、NTTに回線を戻すのはヤメだな。



  • はじめまして。
    安と申します。
    flets-east.jp iptvf.jp の検索できました。
    政府と専門家たちの組織的な犯罪・不正には
    一般人は証拠があっても戦えない、、、
    ヘタにしたら、逆に
    事故や病気を装い、口止め・口封じされるだけで、、、
    どうやらIT業界でも組織犯罪が構築されてるようです。

    • 最近回線をFLETSに戻したところ、PCにこのようなDNSの設定は入っていませんでした。
      当時と比べて、スマホやタブレットもそうですが機材を持ち歩きネットワークを切り替えて使う機会は増えてますので改善されたのでしょう。
      ユーザーサポートで高い頻度で発生する事例だったら、サポート費用を考え、こんな設定は変更してしまった方が業者にとって経費削減になりますし、利用者からはサポートに連絡する可能性が減る訳で、両者にとって得になります。
      そんな訳で、記事の内容は古いものになっていますが、
      「昔のFLETSは、こんな設定で、結構メンドクサイことになっていた」
      という事例として残して置くことにします。
      企業内では一般的な記事のような設定の方が厳密で良い!とか、
      やっちまうであろうそう遠くないマイルール野郎の出現の可能性もまんざら無い訳ではないのですからね。(大笑


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