ギャップを感じる

ひさびさに生に近いEJBを使うと、数十年前の昔に逆戻りした様な感覚に落ち入りましたね。
でも、Java 1.0が出来たのは1996年です。その一年前の1995年にJavaScriptと改名されたブラウザーに載ってたScriptもベタでバイトなものでしたから、この当時も酷さを知っている人で今でもJavaScriptが嫌いでも不思議ではありません。昨日書いたスクリプトが明日も動くのか誰にも判らなかったんですから。(笑)
でも、今時jQuery UIも使わずTABLEを組み合わせてボタンをスライドさせたりとか、何だかな?って感じがします。
まぁ~それくらい今ではJava系WEBサイトの作り方は百家雷鳴 文字通り バラバラですよね。
ひたすらHTMLは少なくして携帯電話で使える様にしているところもあれば、その正反対なサイトもあります。
ある年月の過ぎたシステムは年を追うごとに開発手法が変り、まるで年輪のような層(レイヤー)が出来てたりします。
でも、綺麗に作り直そうなんて思ったら・・・多分それはCOBOL時代にホストに載っていたシステムのソースを見ながらWEBサイトの仕様書を作り一本一本書き上げるのとそう変らない気がします。リダイレクトがががとか色々あるじゃないですか?
そんな訳で今ではJava系WEBサイトほど融通が利かなくなってしまった開発方法になったなぁ~と思ってます。
ええ、COBOLとの違いは・・・おそらく名前だけじゃないかと・・・(大笑)
 
 
 




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