もうメーカー向けには出荷済みだそうで、6月のお披露目には一斉に発売する体制は着々と進んでいるらしい。
まず待機電力を大幅に下げモバイル系で使ってもバッテリーの持ちを良くする方策がメインらしい。
Haswellの目玉はultrabookだろうから、
6月には
Surface PRO***
や
GoogleBook***
も出るだろう。
勿論、
DynaBook***
もだ。
そしてデスクトップ向けもファンレスを目指す様だ。
しかし、ファンが無ければ省エネ風味なだけで、高負荷時はファン無しの方が排気温がとても高く、室内の台数が多ければクーラーが必要になる。CPUの耐熱温度を100℃まで上げれば済むかもしれないが、それでは周囲のメモリやSSDの寿命をかなり削ることになるだろう。それに常時高温になればプラ部品が脆くなりやすいことも要注意だ。
※オーバークロックするとプッシュ式の固定ピンは脆くなりやすい。
本来ならNUCのようにPCケースに密着し緩慢な放熱に頼る方がいいので、裏面にCPUを載せたり、CPU部分をドーターボードにして裏表を切り替えられるマザボも出現するかもしれない。
そうなればPCケースもファンレスへの対応が余儀なくされるので、売れ筋がかなり変わってくるだろう。
グラボの方は依然としてファンが必要なので、DELLの小型ゲームPCのようにPCI-eにアダプターを付けてグラボを寝かす省スペースケースも出回るかもしれない。
そんなミニミニ・ゲームPCが出てきたら、また買ってしまうかもしれない。(笑
といっても、RADEON HD7950(3スロット占有タイプ) と CPU+メモリ+SSD搭載ボードがツインタワーになってる様な気もするが・・・
電源の小型化も必要だろう。
1KWのACアダプターも出てくるかもしれない。(大笑
しかし、ゲーマー(廃パワー指向)はどうするのだろう?
i7-3770Kを使い続けるしかないのだろうか?
~今日のスパム~
自家用ヘリのセールスマンばかりだった。特にアラビア語が多かった。