さて発売された訳ですが・・・

もうネットでも買える。

Core i7-4770K BOX(LGA1150) BX80646I74770K

ネット特価:¥38,800  (税込)
でも、i7-3770T+RADEON HD7950で
FFXIV新生ベンチが高品質で7000前後(実に微妙)だったので、
買うかどうかは未定。
前評判の消費電力の低下は待機電力だけみたいで、GPUがパワーアップしているとは云え、TDPはivy bridgeより上がっている。
※出荷されたXEONはGPU無し版のみ、Wikipediaを見ると、GPU付け版とのTDPの差は4Wしか無い?
多分、高負荷な状態で消費電力をムリに削ると、性能も削れてしまうのだろうし、同じTDPで同じ性能だったら、5K円も高いし、全く魅力が無い。
つまり、今まで通りの品揃えにした結果、消費電力は低下するどころか、逆にスペック上は増えてしまっている。(大笑
じきにCore  i7-3770K同様に、オーバークロックや殻割りなどの情報が出始めるのだろう。
チップにVR(電圧調整回路)まで入ってオーバークロックしにくそうで、
※専用のオーバークロックツールがあるようだ。
今まで通りにATXマザボに巨大なPCケースな組み上げよりも
NUCでお手軽に作った方に向いている気もする。
NUCなら基板にCPUが半田付けされてるだろうからBGA1150だろうがBGA1155だろうが気にもならない。
少しお高いだろうけど、置き場所もゲームパッドサイズなので困らないのが良い。
そうなればこのBLOG鯖がHaswellになるだろう。(笑
もっともCeleronのナンバリング・チップのはずだが
なお、TDPはivy Bridgeは若干高く、高負荷時の消費電力は確実に増えているようだ。
前評判ではTDPがかなり下がるハズだったのに・・・
直前になって実は・・・で、
それもあって、i7-3770Tで組んでしまったんだけどね。(大笑
ノートPCの実質的な待機電力を下げようとしたら、
周辺回路の待機電力もきっちり削らないと意味が無い。
そこで制御信号の線を増やしたら、
ソケットが変わってしまった。
その影響で、デスクトップのソケットも変わってしまった。
でも、デスクトップでトコトン待機電力を下げても
あんまり意味が無かったので、デスクトップではトコトン節電するモードは止めた。
そんな訳でデスクトップではソケットが変わっただけだった・・・
と云うのが本当のところなんだろうね。
今は変えない方が良かったと思えるけど、
追加された制御信号でより効果的にオンボードの周辺回路のロード(活動状況)を把握できるなら、
PC自体の安定性が高くなる様になるかもしれない。




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