CPGPUでウイルススキャンしない謎

ありそうで無いのが、CPGPUでウイルススキャンを高速化するウイルスセキュリティソフト。
これができたら、セキュリティ向上のためにグラボが必須になるのは間違いない。(大笑
思うに、X86ベースで構築してしまってGPUに手を出すのがメンドクサイのだろうが、
ユーザからすればCPUを使いながら空いているGPUでスキャンしてくれた方がいい。
マルチコアが主流だが、大多数は2コアしかないので、意外とヒマが無い。
しかしGPUの方は動画やゲーム以外は結構ヒマな時間が多く使わない手は無い。
第一、同じようなことを延々と処理するなら

パイプライン処理がしやすいGPUの方が

長時間に及ぶウイルスのフルスキャンに向いているのだ。 

INTELあたりは渋い顔をしている気もするが、
APUを持っているAMDは推進してくれそうな気がする。
ウチならグラボなしでもCPGPUでウイルススキャン速いっすよ!(笑
な調子で・・・(爆
 
もっともグラボなんて付けてないPCが多いハズだが、
この際!

セキュリティ強化のためにグラボを買いましょう!

ってキャンペーンを貼れば良いではないか!
一つだけ問題があるとすれば消費電力。
ウルトラ・ハイエンド・グラボをフルパワーで実行すれば困るくらい燃費が悪いが
発熱がほどほどな程度に使えば、格安グラボより燃費が良いし、煩くも無い。
格安グラボとウルトラ・ハイエンド・グラボ比較で、
ウイルスフルスキャン・ベンチマーク・イベントでもやればはっきりとした結果が出るだろう。
何となくCPUはi5でいいけどGPUはTITANにする
とか変なことを言い出す会社も出てきそうな気がするけどね。(大笑
 
ps.
後、数日でカウンタが30万。
つまり、DBに30万レコードある訳だ。
そろそろ+30万にしてレコードを削除した方がいいような気もする。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA