JBoss。
Javaのボスみたいな名前だが、
Wikipediaによると
当初はEJBossだったが、商標との権利問題でJBossになったそうだ。
EJBoss か、EJB遅 と読めてしまうな。(大笑
つまり、細々としたレイヤーを作っては悦に浸るエンタープライズ(つまりマヌケ)なSE向けのJava Web Server である。
そうEJBするなら、ネットワークで横のつながりとして使うのが筋だ。
しかしSerice層、Logic層、DAO層、DTO層と上下にEJBを重ねるのがエンタープライズSE達である。
今も(去年も)たった一枚の画面を出すのに、ウンザリするほど待たされているのはそのせいだ。
だが、この無駄に長~い待ち時間こそがエンタープライズの伝統である。
単刀直入に云えば・・・
シャキーーーーンっと素早く起動すると
開発費を値切られてしまう
という身も蓋もない話である。
この辺はもうどうしようも無いのだろう。
何しろ
顧客満足度の第一の世界だからね。(大笑
とは云え、Jbossは他よりは速かったらしいが、Resinの方がずーっと速い、ソースを書き換えてリスタートも楽だった。当初はEJBがサポートされていなかったが、有償のものは付いてたハズだ。ただ、EJBを使うと、初期設定(EJBインジェクションのやり直し)が重いので、営業的な意味しかない。
さて、JBOSSをDLしようとしたらアカウントを作らないといけないらしいのでパス。