BUFFALO BRXL-PT6U3-BK

やっとUSB3接続のポータブルブルーレイドライブを見つけた。
価格はまだ1万円以上もするので早々手は出ないです。
実際、ブルーレイレコーダでディスクに落とした番組を観るだけなら、USB2どころかPS4で十分なんだけど、BD-R XL(4層)も使えるので、PCのバックアップにも使うにはUSB2(10MB/sec)ではどうしようもない。
1GbpsのLAN経由でディスクにバックアップすると、データ圧縮通信モードもあるのか?VMのディスクイメージの転送中に通信速度が100MB/secを越えることもよくあるのでなおさらだ。
BRXL-PT6U3-BKにはCyberLink PowerDVD 12、CyberLink Power2Go 8 、CyberLink PowerDirector 10、CyberLink PowerBackup 2.5、CyberLink PhotoDirector4 LE、CyberLink MediaShow 6が付いているのでWindows8.1までなら大丈夫だが、Windows 10が出る9月以降は どうしようもなくなる気がするので、Mac Blu-ray Player がWindows 10で動くなら、ソフトが付いていない方がいいのかもしれない。
そんなコトをいってしまえば、Windows 10で動かなくなってしまいそうなデバイスは全部無駄になりそうですけどね。(笑
Windowsをアップデートしたら動かなくなったもの
DIAMOND社の古いサウンドカード   32ビット版Windows用のドライバが出なかった。
WifiやBluetoothのUSBアダプタ     使用チップによっては64ビット版Windows用のドライバが出なかったり、当初、各メーカーは「Windows 7はWindows 7(32ビット)のこと」を指しWindows 7(64ビット)は眼中になかったらしく、結構トラブった。中にはWindows7で挫折、Windows8で息絶えたチップもあるから、Windows 10で大往生するチップが出るかもしれない。
ウイルス対策対策ソフト          Windows 7 販売当初は、64ビット版Windowsのものがあまりなかった。今考えると、結構呑気だったらしい。
そんな訳で、地デジチューナーやブルーレイ鑑賞ソフトに関して云えば、Windowsのアップグレード(Windows Updateを含む)は毎回トラブルが発生、観たい時に見れなかったり、留守録に失敗したり、ロクな目に遭わなかった数年に及ぶ経験から、「Windowsで観るコンテンツはチョット観専用」です。2~3年持てばいい方かと。
ストレートな結論ですが、家電メーカーのブルーレイ付きのHDレコーダー(2チューナー以上)がお勧め、しかしそのHDDレコーダーも故障したり壊れる時がいづれ来ます。HDDに貯めた番組は同型機種でも別々の暗号を使うで観れませんから、定期的にブルーレイに落とすか、日常的に他のHDレコーダーに番組をLAN転送ダビング(※特定機種のみ)して同期を取るのが最善です。ただ、そこまで運用するのは面倒でしかないので、何度でも観たいコンテンツはオンラインのコンテンツ・サービスなどを使った方がいいかもしれません。




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