【postfix】 mailbox_size_limitなんてあったのか?

message_size_limitを10485760 から 102400000に変えた後暫く経ってみると
メールがまた届かなくなっていた。
勿論そんなに大きいものは、このブログのDBバックアップだけだが、全部留め置かれたらしい。
maillogを見ると、
Apr 15 13:52:55 ssiscirine postfix/local[4803]: fatal: main.cf configuration error: mailbox_size_limit is smaller than message_size_limit
あたりから一気にmaillogのサイズが急増していた。
main.cfにmailbox_size_limitの設定は無かったので、mailbox_size_limit  = 102400000 を追加してservice postfix restart
先のログが出た後の分のメールが届いた。
cron や anacron が

Not using downloaded repomd.xml because it is older than what we have:
とか色々。
早速、yum update
以前は勝手に自動UPDATEしてた様な気がするが
今は、自動DOWNLOADだけやってメールする慎重派に変わったらしい。
と云うのも、
yum --enablerepo=epel update phpMyAdmin(4.4.1.1)は失敗作らしく
あちこちでJavaScriptエラーを吐きだしてくるのだから。
※JavaScriptエラーはFireFoxのキャッシュ不整合が原因だったらしい。Firefox のリフレッシュ機能で治った。
そして、それ以前(~4/15)のものはメッセージも出さず、そのまま闇に消えたようだ。



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