その昔ジェットコースターに乗ってる120fpsの映像を見ていたら本物過ぎて皆気持ちが悪くなったそうだ。
そして今、VRに使うHMDは首の振りに本物過ぎるくらいに追従してくれないと皆気持ちが悪くなったそうだ。
ノートPCでVRを楽しむにはGTX980Mではパワー不足(酔いやすいらしい)の様で
GTX980Mの代りに・・・
ノートPC用のGTX980が出るそうだ。
『3DMark』のFireStrike Extremeベンチマークで6,327も出るらしい。
ボクのRADEON HD7950はFireStrike Extremeは2,900ぐらいらしいので倍以上。(笑
デスクトップの方が筐体が大きく冷却の工夫も色々あり、メーカーPCとなると、玄人ショップカスタムのPCの様な思い切った組上げは難しいのかもしれない。
しかし、ノートPCなら、製造メーカーなら全ての要素を調整でき、ショップブランドのノートPCのスーパーハイエンドのベースキットとしても売りやすいのかもしれない。
いづれにしても、PC自体の販売台数が伸びない中、ノーマル仕様のゲームPCとハイエンドのゲームPCのスペックや価格の差は半端ないが、その状況はもっとエスカレートしていく気配。
と云うか
今のVRというかHMDは
GPUパワーを食い過ぎ、
しかも
動くな!危険!
首を振るな!ラグで吐くぞ!
と続くと
FF14†再びみたいな感じがしてしょうがない。
最後には、そんな廃スペックPCなんて買えない人は・・・
ゴロ寝シューティング最高!
アダルトなコンテンツはモニターに貼った自分用QRコードでHMDで観る!
あたりが一番の利用価値になりそうな気がする。