Surface Pro 4

MSがSurface Proを出す最大の理由は
CドライブをSSDにしておけば!とりあえず、サクサク動くWindows-8や10になったのに・・・
128GBのSSDが5千円ぐらいになっても、
いつまでも
お高いSSDモデル
安価なHDDモデル。
これでは、最近のWindowsの脚を引っ張ってるダケ!
と云うのも 何せ『お高いノートPC』なので、デザインのブランド化が進んでしまい、既にVAIOやLet’s Noteがエルメスやグッチの様に居心地の良いデザイン(例えばオーナーネームの刻印サービスとか・・・)が最優先事項になってしまい、基本的な構成(安価モデルはHDD)は旧世代のWindows(≒7)のままなのだ。
確かに、売るためには所有欲(物欲)も大きな要因だ。お高いのだから、カッコ悪くてゴツクて重いノートPCより軽くてもサっと収納できるノートPCの方が良さそうに思えるのは仕方が無い。
ただ、液晶テレビだったらうっとりと眺めていればいいけれど、ノートPCはツールが本来の存在意義であり、まともにWindowsをガシガシと使う人向けのノートPCを世に出すには・・・
もうMS自身がWindows-8や10に丁度良さそうな構成のノートPCを出すしか手段は残っていないのだ。
ただ現実問題として、パワポでプレゼンスするなら事前にパワポを起動し準備万端な状態のままサスペンドして置けば十分なのでHDDモデルでも構わない。
つまり、まともにノートPCを使い切っているヤツなんて滅多に居ないというのが実態なのかもしれない。
そうなると、見た目が安っぽく使い切ってナンボなSurface Proはさっぱり売れないということになるのかな?




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