やっとボクの本命のグラボが出そうです。
チップの中身はGTX 1080 のおよそ半分。
但しGDDR5のメモリバスが192ビットと GTX 960の128ビットよりはマシになると予想されている。
拡張電源が6ピンのみで120W。
性能はGTX 980より速いらしい。
後は価格次第だけど、GTX 970より高い価格を出してきそうな気がしている。
その場合は年末セールまでお預けかな(笑
注意点としてはSLIのコネクタが無いこと。
Windows 10 の DirectX12 には複数のグラフィックスカードを入れた場合に全部使える機能(Explicit Multi Adapter(EMA))があるので、もしかしたらコレでSLIもどきができるかもしれない。
当然DX9やDX11のゲームではできないし、ゲームやビデオカードのドライバがEMAに対応していることが必要だろう。
よくプレイしているFF14はDX9とDX11で、DX12では無い。
今は、DX11モードをONにすると、時々メモリーエラーやブルースクリーンやフリーズに悩まされるので、OFFにしている。
仮にDX12になって、EMAでプレイできるようになっても、トラブって、結局は「しばらくはお預け」ということもあるだろう。
そう考えると、FF14では2枚刺しはあまり意味はないと思う。
ps. 2016/07/19
FF14のpatch 3.35でエラー落ちのBugfixが入った。でもグラボを変えると・・・元の木阿弥になりそうなので、暫くはRADEON 7950のまま。