最初は自動的にユーザ作成などをしてくれるけど、アンスコしてもファイルは残る。
lxrunコマンドでその辺を調整できるようだ。
C:\Users\{ユーザ名}>lxrun -?
LX サブシステムの管理操作を実行します
使用法:
/install – サブシステムをインストールします
オプションの引数:
/y – ユーザーに許可を求めません
/uninstall – サブシステムをアンインストールします
オプションの引数:
/full – 完全アンインストールを実行します
/y – ユーザーに許可を求めません
/setdefaultuser – bash を起動するサブシステム ユーザーを構成します。ユーザーが存在しない場合は作成されます。
オプションの引数:
username – ユーザー名を指定します
/y – ユーザー名が指定された場合、パスワードの作成を求めません
/update – サブシステムのパッケージのインデックスを更新します
だから、
- 完全にアンスコしたい場合:
- lxrun /uninstall /y
- 再インストしたい場合:
- lxrun /install
- 起動時のユーザを変えたい場合:
- lxrun /setdefaultuser {ユーザ名}
Bashの窓を開いて何かやってる最中に実行すると閉じるので、ユーザを作るだけなら adduserコマンドの方が安心。
かな。
sudo apt-get update ≒ lxrun /update
なので、どっちでもいいかも。