本家のホームページは、http://jquery.com/、ここからjQuery UIのライブラリィをダウンロードできるが、cssのテーマが色々あるので、ドレを選ぶか非常に迷う。
迷うなら、ALLからダウンロードするといいかもしれない。※2つあるが、後述の様にGoogle CDNのソースを使うならthemeだけでいい。
※現在は、バージョン1.12.1らしい。
ウェジット(部品)は、
- Accordion
- Autocomplete
- Button
- Checkboxradio
- Controlgroup
- Datepicker
- Dialog
- Menu
- Progressbar
- Selectmenu
- Slider
- Spinner
- Tabs
- Tooltip
なので変わっていない。(と思う。
グラフやスプレッドシートもあったらいいのにと思うけど、デザイン(見た目)だけでは使えない類なので、多少の改造はあり得るものなので、ここに無い方が都合が良いかもしれない。
以前は、カレンダー(DatePicker)の日本語化が難しかった。今でも jQuery CDN には無く、 Google Hosted Libraries にある。
使い方は、
<!– jQuery UI CDN にあるソース //–>
<link type=”text/css” rel=”stylesheet” href=”http://code.jquery.com/ui/1.11.3/themes/cupertino/jquery-ui.min.css” />
<script type=”text/javascript” src=”http:/
<script type=”text/javascript” src=”http:/
<!–Google CDN にあるソース–>
<script type=”text/javascript” src=”http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jqueryui/1.11.3/i18n/jquery-ui-i18n.min.js”></script>
を貼り、
初期化の先頭に
$(function() {
// まず、カレンダーの言語設定を日本語に変更。
$.datepicker.setDefaults($.datepicker.regional[‘ja‘]);
・・・
});
を付け加えればいいらしい。
※Google CDNにはまだ1.12.1 の国際化対応のソースが載っていないらしい。
ググってみると、GitHubにすでに1.12.1のソースはあるが、jquery-ui-i18n.min.js は無く、ダイレクトに datepicker-ja.js と日本語化することになる。
1.11.3のjquery-ui-i18n.min.jの中身は、
datepickert.regional.{各リージョン名} = {
closeText:”****”,
・・・
yearSuffix:””
},
t.setDefaults(t.regional.{各リージョン名}), t.regional.{各リージョン名}, ←多分いらないコード。
と少し変な感じになっているけど、こんな感じで、i18nのjsファイルをマージしたものなので、
$.datepicker.setDefaults($.datepicker.regional[‘ja’]);
$(‘#date’).datepicker({ dateFormat: ‘yy年mm月dd日’ });
で日本語向きのカレンダーになる。
とりあえず、jquery-ui-i18n.min.jsの1.11.3を最新のjQueryやuiに使いまわしても動くらしい。