【TortoiseSvn】インストしっぱなしでも・・・PCが異常に重くならない様な設定

ダウンロードはココからすると日本語の翻訳モジュールやマニュアルもあるので便利。
デスクトップのドコかで右クリックして「TortoiseSvn」 > 設定(S)
全般を選択し、全般のTortoiseSvnの言語(L)を「日本語(日本)」に変えて【適用】。
再び、デスクトップのドコかで右クリックして「TortoiseSvn」 > 設定(S)
アイコンオーバーレを選択し、監視するフォルダから大雑把に「除外するパス(X):」の中に

C:

D:

E:

・・・

とSSDやHDDの全ドライブを指定し、svnのリポジトリィからチェックアウトするフォルダだけを「含めるパス(N)」の中に

E:\workspace

な感じで指定し、Windowsを再起動する。含めるパス(N)の内容を変更した場合は再起動が必要。但し、パスを削除した場合のみ、再起動不要。
これでTortoiseSvnを入れっぱなしでも、PCが重たくなりにくくなりそうな気がする。
ps.
チェックアウトしてもファイルが1つも出来なかったり、全部✖マークが付く異常な現象に遭遇。
タバコ一服をした後、ログの赤い文字を順に追っていく・・・消失の長いリストの後に、削除の文字。
どうやら、チェックアウトしたフォルダの下で TortoiseSvn > 削除 し、その後にその上のフォルダを普通に削除したらしい。
以前のバージョンなら.svnが直下のフォルダの修正内容を把握していたため、TortoiseSvn > 削除 しても、その上のフォルダも削除してしまえば、修正内容は全て無かったことにできた。しかし、今ではチェックアウトしたフォルダにだけ.svnが出来、配下の修正情報が一極集中するので、 どこかのサブフォルダを TortoiseSvn > 削除 した後は、その上位のフォルダをしても覚えていることが多い。
このため、TortoiseSvn > 削除 などの操作を含め、チェックアウトしたフォルダの一部をやり直す場合には、『TortoiseSvn > 編集の取り消し』で 『コミットしていない内容を全て水に流す』のが最良の手段になっている。
な訳で古いsvnのクセのまま、まめにチェックアウトすると、.svnよりもネストが深いパスのフォルダにいつのまにか、.svnができると、ハマる訳だ。
リポジトリィを最初にチェックアウトする場合はtrunkを指定するのが今風らしい。
 




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