暫く20K円で停滞したままで忘れてたが、
Amazonのプライムデーで16Kだったのでポチってしまった。
10TBのHDDに対応らしいが・・・
ApacheやPHPやMySQLとか懐かしい パッケージをダウンロードして組み込める様だ。これにWEBメーラを組み込んでMySQLに ThunderBirdやOutlookとかに散らばってるメールを ダウンロードするような仕組みを作ってメールのサーバーにしてもいいだろう。詳しくはNASを立ち上げて、Appsからダウンロードできるアプリ・リスト次第かな?
だがもうPHPは触手気味だ。
Pythonはあるようだが、JDKは無いようだ。でもOpenJDK(ARM版)を勝手に入れればいいのかな?
node.jsも無いがソースからビルドできればいけるかもしれない。
ダメならDocker(当然x86_64のみのハズ)さえ使えれば自力でNode.jsのインスタンスを作ればいいのかもしれない。
とりあえずは放置してある1TBのUSB-HDDを分解してHDDを取り出し、このNASに放り込もうと思う。
こんな面倒なことをしなくても、中古PCにCentOS7.6を入れてしまえば開発環境はyumで済むハズだが、そこそこ使える性能が出るなら、HDDがクラッシュしても壊れた方のHDDを差し替えてX-RAIDのお手軽(でも長時間)な復元できそうなトコが魅力である。
ps.1
本体が届いてみると、勿体ないので、ドスパラでWD60EZAZ-RT WD Blue-6TB(FL)を1台買って取り付けた。
新品HDDだったせいか、OSのセットアップはYoutobeの動画を観れば簡単だ、すぐ完了。
※観なかったらいつまでもHDDを取り付けられなかった様な気がする
※ファームウェアを6.9.1から6.10.1にアップグレードするには再起動を挟んで30分づつ=1時間かと思ったが
再起動した後は一旦、readycloud.netgear.comのTOP画面から再ログインが必要なようだ。
さて今AMAZONを見ると ¥ 28,078 になっていた。
やっぱりNASは高いと思ったら、1ドライブな
BUFFALO NAS スマホ/タブレット/PC対応 ネットワークHDD 3TB LS210D0301G が安くていいかもしれない。しかし中のHDDがクラッシュしたらどうしようもない。
Ready NAS 212はX-RAID構成なので、HDD2台なら片方壊れても復旧する可能性がある。
しかし、 Ready NAS 212 自体が壊れた場合は修理できるもののデータは保証されませんので、やはりバックアップは必須ですが、気が向いた時に古いHDDにドドっとバックアップすればいいんじゃないかな?
管理者画面へ移動するには NASのIPアドレスのトップページに移動しないと開けない。
× http://192.168.*.***/
〇 http://192.168.*.***/index.html
※個人の主観的な感想です。
ps.2
NASはAmazonで、1つ目のHDDはドスパラで買ったので、2つ目はツクモで購入。型番もファームウェアのバージョンも全く同じだ。2台目を取り付けて電源を入れると、自動的に同期を取り始めてくれるのはありがたい。しかし容量(6TB)のせいか?24時間ぐらいかかりそう。同期中は反応も鈍いが、色々不都合がおきるらしい。ブラウザを閉じてから、ReadyCLOUDを見るとNASが見えなくなっているのでBackUPボタンを6秒押して再認識させないといけない。
PS.
電源スイッチから電源OFFできないと思ったら
とりあえず押す。
そしてランプが点滅中にもう一度押さなければいけない。
どうやらうっかり押してしまった時の備えなんだろう。