ことがあったので調べてみた。まだ試してはいない。
まずはリモート接続の設定画面のローカルリソースでクリップボードを使える様にチェックが入っているか?
意外と忘れていることが多い。
ローカルコンピュータポリシーで
「コンピューターの構成」
「管理用テンプレート」
「Windowsコンポーネント」
「リモートデスクトップサービス」
「リモートデスクトップセッションホスト」
「デバイスとリソースのリダイレクト」のトコで
「クリップボードのリダイレクトを許可しない」が「無効」になっている?
無効になっていなかったら「無効」にしてリモート接続しなおし。
メモリがギリギリだとDRP経由でクリップボードをやり取りするタスクがエラって仮死してる場合もあるらしい。
接続先のタスクマネージャの
「プロセス」タブに「RDPクリップボードモニタ」があったら、
※もしWindows7だったら「詳細」タブに「rdpclip.exe」が見当たるらしい。
「タスクを終了」し
「ファイル」
「新しいタスクの実行」で
rdpclip.exe を起動する。
接続先がCentOSなら接続先には無いので、接続元を試すといいのかもしれない。
あと、XRDPは接続するPCに応じてセッションを増やすらしいので、接続を切る時はログアウトした方が良いかもしれない。
できれば、XRDPを再起動するといいだろう。
sudo systemctl restart xrdp
はできる様だが、
sudo service xrdp restart 2013年頃の記事
は無理らしい。
つまり古いバージョンはダメなんだろうね。
CentOSで「半角/全角」キーや「Windows+スペース」キーでかな漢字変換が動かないことがある。そんな場合は
画面右上のステータス・バーの右端で入力を切り替える。
アプリケーション
システムツール
設定で
言語と地域を選択し、入力ソースに、「日本語(xxx)」とかをメモって
再登録する。
とかショック療法が効くらしい。