事前準備
$ sudo apt-get install build-essential libssl-dev
gccのインストールは、https:/
pythonのインストールは、ReadyNasの管理画面のアプリからインストール。
ソースのダウンロード
$ sudo wget https://nodejs.org/dist/v12.18.3/node-v12.18.3.tar.gz
$ tar xvzf node-v12.18.3.tar.gz
$ cd node-v12.18.3
環境変数の追加 ※以下、sudo -E で追加した環境変数が引き継がれる様にすること。
$ export CCFLAGS='-march=armv7-a'
$ export CXXFLAGS='-march=armv7-a'
makefile作成
sudo -E ./configure
ビルド
date; sudo -E make -j8 ; date;
インストール
しかし、コンパイルしまくりなので、上か下だけで良いような気がした。
$ date; sudo -E make install ; date;
と云うか、この手のパッケージは環境を破壊しやすく、再構築の時は長~いビルド時間(この手のNASでは数時間)を省いてインストールしたくなるものだと思うんだけどね。(笑)
と書いたら install は2分ほどで終わった。
もう一度 install しても2分ほどで終わった。
ビルドしたイメージをtar圧縮化して、再構築したNASで解凍した際にpythonをインストし忘れたがinstall自体は動き続けたので、何か変なコトが起こったかもしれない。