安い方のSSDとACアダプタ付きケースで静穏化してみたが・・・

ブログ鯖の省エネと静穏を促進するために、

  • 3.5インチHDDを CFDのCSSD-SM30NJ
  • ケースをA-ITX-100(ACアダプタ)へ

に換装してみた。
※地球に優しいかもしれないが、そんなことはどうでもよく、静かなブログ鯖になって欲しいだけ。
安物SSDは当たり外れでプチフリーズが多いようだ、フリーズが酷い場合は交換交渉できる店で購入した方がいいだろう。
CFメモリよりランダムアクセスが数桁速くOSのインストもCFメモリのように長時間にならないのに価格は少し安い。
単体ではCFメモリよりかなり容積があるもののIDE変換アダプタと組合わせるとほぼ同じであり、CFカードスロットの無いマザボでCFメモリでブートをすることもはや意味が無くなっただろう。
今のところプチフリーズは軽症みたいで、SCPの転送速度も4MB/秒とHDDと同程度で問題は特に無い。
ランダムアクセスが3.5インチHDD並なのは価格面を考えると妥当だろう。2.5インチHDDよりは速いのだから。
しかし、使い続けていくとどうなるか未知数である。
ケースの方は、中のケーブル類がゴテゴテになって通気が悪く、しかも発熱が多いDC-DCコンバータの上がケーブルが密集しててケーブルを切り揃えたいくらいだ。ケーブルを上手に整理する自信が無い人はAOPENのベアボーンの方がいいだろう。
今のところ、目立った点は、

  • ブートまではHDDより格段に速い。その分OSが立ち上がった後が変わらないのが残念。
  • 数回、BIOS画面まで進めなかったり、GRUB画面で立ち往生している。
  • 唯一の可動部となったチップセットのファンの音が気になる。

PCケースをA-ITX-100に一緒に交換したので、不安定さの要因は確定できていない。
結果としてファンは変えてないのでさっぱり音は変わらなかったようだ。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA