Windows7の起動が遅すぎ

起動直後にタスクマネージャの
パフォーマンス・タグの【リソース モニター】ボタンを押し、
「ディスク」タグを選択すると、異常なほどHDDアクセスが集中していることが判る。
ディスク活動の中を見てみるとXP MODEのVHDファイルをプリフェッチしようと
コピーしまくっている様子。
なので、Superfetch・Readyboost の無効化 と
Prefetchの無効化 と
Cディスクのコンテンツにインデックスを付けていたので解除。(すご~く長い時間がかかりました。
を施し、暫く様子をみることにする。

まず、Windowsデスクトップ検索(SearchProtocolHost.exe)が
起動直後から、縦横無人にHDDをランダムアクセスしている。
こりゃ遅いはずだ。
なぜランダムアクセス?
暫くすると、なじみのウイルス検知プログラムがランダムに検索し始めた。
これをユーザーが操作したと思って、ファイルのキャッシュ優先度が上がってしまうのかな?
という訳で、先の変更は取りやめようとしたら、
コントロールパネルがさっぱり開きません。(汗
レジストリィエディタさえ開きませんでした。
なので、
事前にバックアップしておいたレジストリィファイルをクリックして内容をレジストリィに上書き、
警告メッセージが表示。内容を確認し、承認キーを押す。
なぜか、また警告メッセージが表示。もう一度、内容を確認し、承認キーを押す。
ここで再起動して、やっとコントロールパネルが開きましたので、
Superfetch・Readyboost を有効にし、起動は自動設定にし、とりあえず手動で起動しました。
 
マネしようとした方は十分に注意してくださいね。
もっと酷いことになりますから・・・
 
とりあえず、
いくらインデックスを付けた方が速いといっても、付け過ぎはダメなようです。
Cディスクのコンテンツにもインデックスを付けると、
使い込んでファイルがいっぱい入ったパソコンでは逆に遅くなりそうですね。
 




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