WordPress3.2へのアップデートは結局延期

PHP5.3.6にアップデートするために・・・
CentOS5.6にアップデート。

※実はそんな必要はない。

やっぱりPHP5.2.x未対応のままだったので、
有志のリポジトリィを追加して、PHP5.3.6にアップデートするが失敗。
画面を見るとmysqlの文字がいっぱいあったので、
mySqlをアップデートしたらPHPも一緒にアップデートされた。
しかしmySqlを再起動してみると失敗する。
mySqlのログを見ると、

[ERROR] /usr/libexec/mysqld: unknown variable ‘default-character-set=utf8’
[ERROR] Aborting

mySqlの設定ファイルの書き方が勝手に変更され起動できなかった様なのでその部分をコメント。

character-set-server = utf8
が正解。
※変えてみたらちゃんと動く。mysql_upgradeの後ならね。
でも、

変更重要度は、-1,000,000%

だな。
どっちかと云うと

service-primary-character-set=UTF-8

の方が正解だとか言い出すると、

database-secondary-character-set=MS932

とか

table-secondary-character-set=euc-jp

とか

record-private-character-set=big5

なんてのを思いつかれても困るので
忘れることにする。
改めてmySqlを再起動し成功。

[ERROR] Can’t open the mysql.plugin table. Please run mysql_upgrade to create it.

なんてのもあったので、

mysql_upgrade -u root -p

した後、コレを書いている。
しかし、
肝心のWordPressのアップデートページに

WordPress 3.2 の英語版 (US) をインストールしようとしています。この更新を行うことで翻訳が表示されなくなる可能性があります。ローカライズ版のリリースを待ったほうが良いかもしれません。

と書いてあったので、WordPressのアップデートは延期。




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