HPがWebOSを仕切りなおし、個人向けのPC事業も検討しなおすらしい。
PCは
- でかい画面で、キーボードとマウスで絵と文字をレイアウトするのに向いている。
- 性能を上げれば消費電力と発熱が酷くなり、廃熱処理のため筐体が大きくなり、音も煩くなる。
- 一番の問題は、使い込むほどに遅くなり、トラブルも増えこと。
対してタブレットは
- 置き場所に困らない。
- どこでも持って行ける。
- だが、それは、クラウドの無線ターミナルでしかないことの裏返しだ。
どっちがいい?
両方必要?
それは使い方次第。
どっちも使い道が無いならスマホでOKだ。
さて、AMDのE350のマザボを買った途端に、E450が発表されました。
E350から性能は微増。
あえて買い換えるほどではない。
しかし、GPUは508Mhzだが負荷がかかると600MhzまでUPし、3D Mark Vantage スコアも 600から900にUPするようだ。
ゲームの技の派手なエフェクト等で一時的に負荷があがるケースなら気にならないと思うけど、
負荷が高めなゲームなら、常時消費電力や発熱の上昇に対処できるように設計されたマザボや筐体構成になっていないと、
すぐにTDP限界に到達しクロックダウン、余裕が出たらアップを頻繁に繰り返してしまうハズだ。
そんな状況なら500MHz固定の方がマシ。
メモリもDDR3-1333までサポートするので、ドライバーのパラメータの調整などを含め全体の構成次第では意外と使えるものになるかもしれないが、
そこまでやるならAシリーズの方がいいだろう。