Windows8が速いのは多分、今だけ

かつて、Vistaより ず~~~~っと早かったWindows7が
今では、インストしたばかりのすっぴんのVistaより遅くなっている。
今この記事を書いてるパソコンのデスクトップを見る限り、

  • SourceNextのウイルスセキュリティ
  • FireFox 6.0.2
  • SpyBot  1.6.2.0
  • WinShot
  • Turbo-V
  • EPU-6
  • CCC
  • タスクマネージャ

しか動いていない様にみえる。
しかし、タスクマネージャのリソース・モニターを開くと
唖然とするくらい、無駄にプログラムが動いていた。
まず、Vistaを窒息状態にさせたとして有名になったsvchostは、

さすがに、この程度しかないが、
まだ、有名ではない説明欄に『NT Kernel & System』と書いてあるSystemは154スレッドも立ち上げている。

見るからに『ワザと遅くしているだろう。』と云われても仕方がない状況である。
勿論これには裏がある。
コントロールパネルから、サービスを開くと、
80個ぐらいサービスが稼働中だったのだ。

自動Updateプログラムが結構な割合でサービス化されているせいでもある。
だが、ほとんどが待ち状態で、CPUはほとんど使っていないから、
サービスが全部起動し終わった後なら大きな問題は無いのだが
起動時には一斉にログを吐いてるようなので、
CドライブがHDDだったら
調子よく大量のプログラムコードを整然と高速に読み取っていたHDDが
時々割り込んでくる『たった512バイトの書き込み』のために
慌ててヘッドを振り回して大空振りで三者三振しまくり
酷いことになるわけである。

※キャッシュに溜め込んだままにしてたら電源切れるとヤバイでしょ?
※でもログなら消えてもいいんじゃ?
※HDDはログかどうかなんて区別はつきません。

実に馬鹿らしい。

※自動アップデーターを手動起動にするだけで、起動時間が大幅にUPするかも。

このログをどうにかするだけでも、
Windows8は起動時間を大幅に減らせるだろう。
だが、WindowsUpdateから、重要な更新がドンドン送られるにつれて、
元の木阿弥になるだけだろうなぁ。
別の原因で・・・(大笑
まぁ、新しいWindowsを買ってきた時ぐらい
速ければいいかな?




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