赤く染まったCドライブ

Cドライブが赤く染まっていた。
一時ファイルが思ったより残ってしまっているのか?
全部消したがそれでも空き容量は7GB。
Cドライブは60GBのSSDなので、53GBも使っている。
どこで食っているのか?
フォルダの中身を全部足しても24GB、半分にも満たない。

Cドライブには29GBもの巨大なダークマターがあるようだ。

フォルダーオプションの表示タグで一番下の「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない(推奨)」のチェックを外すと確認メッセージがポップアップする。メッセージを読まずに【はい】ボタンを押す。
すると、闇が晴れ、Cドライブに巨大なファイルが2つ出現する。

  • 一つはハイバネーション用の12GBのファイル。
  • もう一つは仮想記憶用の16GBのファイル。

仮想記憶の設定画面を見るとメモリが16GBなので24GBが最適サイズらしいがCドライブの空き容量を優先させたらしい。
少しは進化しているようだ。

※前はCドライブをカンストされてしまったからなぁ・・・。

両方の機能を停止させ、再起動すると、空き容量は一気に35GBまで増えた。
んー。
Cドライブの容量がメモリの4倍ぐらいでは色々不都合が起こるようだ。
と云うことは
メモリを8GBに減らせば
便利なハイバネーションも使え、
いざとなれば仮想記憶も動き出すので
お得なのだろうか?
訳が判らないがそうした方が安心な気がした。
だが、VMPlayerで色々動かすので、やはりメモリは減らせない。(大笑




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