光より速い素粒子があればタイムマシンも夢ではないということになります。
という記事を見て???
光より速いと云われるタキオンは時間をさかのぼるんっだっけ?
という初歩でつまづいたけど、
案外、光は鼻差で二着なのかもしれない。
その程度だったら、光速の代わりに、限界速度って名前でOKな気がする。
あるいは若干光速度があがってる地域を通過したせいかもしれない。
それはそれで興味深い気がする。
ではタイムマシンに話を戻して・・・
0.1秒くらい時間を遡れる通信機をいっぱい直列に繋げば一時間くらい巻き戻れるものができるのかもしれない。
でも、今回の発見は素粒子反応なんで、遡れる時間も僅かで、連鎖反応できれば案外・・・。(笑
仮に実用的なタイムマシンができてもその利用はあまり多くなさそう。
例えば天気予報や宝くじの当選番号を過去に送信してもピッタリ当たることはなさそうです。
ほんの少しの狂いで結果が大幅に変わってしまう(バタフライ効果)がありそうだからです。
※運がよければ大当たりかもしれませんけどね。
同様に地震や台風の予報にも向いてなさそうです。
逆に、時間のかかり過ぎる宇宙探査の通信なんかを時間を遡れば有効かもしれませんね。
※大筋な情報なんで多少の誤差は気にならないような気がします。
でも、自力で変えられる未来を変えれるかもしれませんが、
それだって競争相手がいれば難しいでしょうね。
まぁ、実用的なタイムマシンができたら色々競争が激しくなるでしょうが、当たりハズれも出て、結構大荒れな予感。
あ、保険はどうなるんだろう。