既にIPアドレスを割り当てているeth0にもう一個IPアドレスを割り当てるには、
# ifconfig eth0:1 192.168.***.***
でOK。
ここで、追加したIPアドレスでリモートコンソールの接続できることを確認しておくこと。
しかしこれだけでは
# service network restart
で追加した設定が消えてしまう。
/etc/sysconfig/network-scripts の ifcfg-eth0 をコピーして ifcfg-eth0:1を作り、
DEVICE=”eth0″ ⇒ DEVICE=”eth0:1”
IPADDR=”192.168.1.xxx” xxxは他のIPと重ならない番号に変更
ファイルができたら、
# ifup eth0:1
で追加した方が使える様になる。
だが、元のifcfg-eth0の設定が無効になってしまい、
リモートコンソールも応答がなくなるので、
eth0:1のIPアドレスでリモートで入ってreboot。
reboot後は両方のIPアドレスが使える様になる。