変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

パソコン

【修復】soket nuc

nucサイズのマザボでLGAソケットを計画しているらしい。
INTELはLGA775(Core 2系)の頃は同じソケットを長く使っていたが、
最近は1〜2世代ごとにソケットを変えている。
LGA1156(Lynnfield/Clarkdale)
LGA1155(IvyBridge/SandyBridge)
LGA1150(Haswell)
LGA1151(Skylake)
なので、CPUが交換できるメリットは少なくなっているものの、好みのチップセットやCPUを選んで組めるとなれば話は別だろう。
勿論、とりあえずCeleronセットにして、後で中古のCore-i7 xxxxKを載せてみるということもTDP次第で可能ならコーヒーウォーマーとしても使えそう(笑



EPSON CONNECT・・・

メールでプリントできる
ハズなんだけど
セットアップした後、コピー機能で遊んでいるうちに
パソコンにプリンタを見つけられてしまい自動的にドライバーがインストされていた。
さらに無線LAN接続にしてしまったためか・・・
CD-ROMからプリンタ・ドライバーをインストールしてみると
プリンタがみつからず失敗してしまう!
と云うか
CD-ROMのインスト画面が全然違う様に思える!!!
※多分、USBケーブルでつないだ時はこうなるんだろう。
そのせいで
EPSON CONNECT プリンタの登録方法を
メンドクサいけど・・・
自力で切り開くことにする。

  1. プリンタのCD-ROMから初期インストールする。
    • 最後にEPSON CONNECTしますか?と出てくる
    • 押すとセットアップを促されるが、クリックすると
    • なぜかアナタはhttp://www.epson.com/に飛ばされた。
    • スキップして2の方法へ進む。
  2. Epson ConnectのSetupの説明を見る。
    • 以下からEpson Conncet Printer Setupをダウンロードして、起動します。
      http://support.epson.net/ecsetup/
    • と書いてあったが・・・なぜかアナタはhttp://www.epson.com/に飛ばされた。
    • それでも、Epson Connect Printer Setup をサイトの中で検索してみる。
      • ビジネスプリンタの記事ばかりヒットする。
    • 見つからない。
    • 3ページ目あたりで諦める。
    • 3へ進む。
  3. プリンタの設定から探してみる
    1.  コントロールパネルを開く。※Windows10での難易度:中
    2. 「デバイスとプリンタ」の中の「EP-807AR」の「プロパティ」を開く。
    3. 「WEPサービス」タグを押す。
      • ※ものすごく待たされるが、じっと耐えること
    4. Webページの項目を探す
      • URLをクリックする
      • 勿論URLはメモってるよね!!!
    5. プリンタのページが出てくる。
      • 画面右上の「基本設定」を「詳細設定」に変える。
      • 何と云うことでしょう!
      • 目がインクの残量表示に釘付けされます!
    6. 、基本設定に戻り、 Epson Connect設定 をクリック。
    7. ここでユーザ登録すると、プリンタも登録でき、プリンタのメアドも貰える。

正しい「デバイスとプリンター」の開き方が知らないので、今はこんな感じで開いている。
1.クリックだけで済ませる方法

  1. いつものWindowsマークを押す。「設定」画面が出る。
  2. 「システム」をクリック。
  3. 画面左下隅の「バージョン情報」をクリック。
  4. 画面右側の「関連設定」の「その他の管理ツール」をクリック。
  5. 『コントロール パネル\システムとセキュリティ\管理ツール』画面が出る。
  6. 画面左上の【↑】で2つ戻る。
  7. 「ハードウェアとサウンド」をクリック。
  8. 「デバイスとプリンター」をクリック

2.キーボードが付いているパソコンの場合

  1. Windowsキーを押す
  2. 「設定」画面が出る。
  3. 画面右上の「設定の検索」から『デバイスとプリンター』を検索する
    • デバイスとプリンター
    • デバイスとプリンターの表示
  4. が候補にあがるので、いづれかをクリック

 
多分、2がデフォなのだろう。
とりあえず、
http://{プリンタのIPアドレス}/PRESENTATION/HTML/TOP/INDEX.HTML
をブラウザに登録すると楽だ。
後で気が付いたけど、
{プリンタのIPアドレス}
を入力するだけで良かったのだ。
ここまで設定ができていると

http://support.epson.net/ecsetup/から

なぜかアナタはhttp://www.epson.com/に飛ばされた。

になるようだ。

あああ orz
ここまで来て、やっとSetupの説明の「プリンタのアドレス」という意味が理解できた。
とりあえず、このプリンタを買ってセットアップしたら液晶画面でIPアドレスを調べ
ブラウザでそのIPアドレスを打ち込むのが一番!
気になるインクの残量も無線LANのMACアドレスもEPSON CONNECTも
ここから調べられるのだ。
ファームウェアアップデート や Google クラウド プリント や AirPrint の設定もできるらしい。
ps.
Epsonのアップデータが
なんと

Epson Connect 1.0.2 を見つけてきた

クリックすると

なぜかアナタはhttp://www.epson.com/に飛ばされた。

再び

Epson Connect 1.0.1 を見つけてきた

クリックすると

なぜかアナタはhttp://www.epson.com/に飛ばされた。

謎だ!

インストしたのに
再び

Epson Connect 1.0.1 を見つけてきた

クリックすると

なぜかアナタはhttp://www.epson.com/に飛ばされた。

謎だ!

既に設定は完了している。
しかし、その印がWindowsに登録されていないようだ。
もしかしたらブラウザをFireFoxに変えているせいかもしれない。
もう【終了】ボタンを押すしか選択肢が無い様だ。
任務強制完了 orz
ps.
インターネットから送信できるようにしたせいなのか?
プリンタのページ(LANのローカルIPアドレス(ipV4))が見れなくなった。
再び、プリンタのプロパティのWEBサービスを見ると
http://[ipv6のアドレス]/PRESENTATION/HTML/TOP/INDEX.HTML
に変わってた。
※[****::****:****:****:**** ] な感じで[ ] で括らないと ググるので注意。
※スマホのiPrintからプリンタを検索すると、LANのIPアドレスが変わっていただけのようだ。



息切れ無線ルータ

プリンタが新しくなって数日後・・・
パソコンから印刷してもキューに溜まるだけ。
プリンタがオフラインになっていた。
CanonのiP4200にはオンラインボタンがあった。
しかしEP-807ARには【電源】ボタンしかない、だからオンラインということは・・・

電源が入っていないか、

通信がうまくいっていない。

pingは感アリ。
しかしEP-807ARの通信診断が
【印刷中】のまま暫く出てこない。
こ・これが、AMAZONのコメントにあった
「なかなか印刷しないモード」か!
※ip4200でもたまーにあるけどね。
数分の後、やっとA41枚が印刷された内容を見ると、
「信号強度が弱くなっています。」
前回は65Mbpsだったのに今日は25Mbpsらしい。
プリンタの小さなモニタに表示されるアンテナは全部立っていたが・・・
たしかに時々1本に減っている!
無線ルータWHR-G301Nを再起動!
途端にオンラインに変わった。
Windows10は無線LANの状態が安定しないプリンタは見捨ててしまう様だ。
※他も同じだろうけどね。(笑
そして、また無線ルータと「時々相性が悪いもの」がまた増えてしまった。
今度は、無線ルータを物色しなくてはいけない。
NEXUS 7 もあるし、2.5GHzと5GHzの両方を使えるのがいいだろう。
さてAMAZONをみると 最近 WHR-G301N の調子が悪くて 買い替えたというコメントがチラホラ。
そろそろ寿命かな・・・いや最初から再起動で接続が多かった気がする。
最近の方がPS-VITAやPS4が繋がりやすいくらいなのだ。
それにQ1900DC-ITXにするまでずーっとnucのBLOGサーバーを無線で繋いでいたのがWHR-G301N
やっぱり相性なんだろうなぁ・・・
もしかすると一ヵ月ぐらい慣らす運転をすると・・・(爆
と云う訳でWHR-G301Nを再起動しても繋がらない時のオマジナイ。
WHR-G301Nの画面から

TOP >> かんたん設定 >> 11n倍速モード/無線の基本設定

に進み、【設定】ボタンを押すだけ!

電波事情によっては渋く(現在のチャンネル: 6)なる時もあるけど、だいたい繋がるようになる。(笑
本当に酷い時は
何も繋がらずこの画面すら見れなくなるので、
PCだけでも有線にしておくのがお勧め。
 
 
 



MS-WORDを使って思ったこと

何を書くのか決め
全てメモり
一気に書き上げていくなら・・・
MS-WORDも悪くない。
と思った。
だが、
暫くして見直すと、書いた文書って結構変である。
だから、MS-WORDは、ちょっと手直しを入れようとすると
途端に文書がグチャグチャになり、手直しなんてしない方がいいよ。
と云ってくれているんだと思う。
例えば、
一旦作ってしまったスタイルを「消すことが難しい」。
誰かが文書の初期設定を上書きしてしまい、ダイアログで使っていないスタイルにチェックを毎回ハズさなければいけない。
とか仕事で使う文書の雛型には多く見受けられるし、スタイルの名前を見ると何系統にも膨れ上がっているので、何人分もの趣味が詰まっている。
初期設定を上書きしてしまえば「自分」にとっては都合がいいだろう。
それに、スタイルをいくつも追加するより、テーマとしてしっかりとしたものを一式作った方がもっと「自分」にとっては都合がいいだろう。
しかし自分でも「テーマ」なんてものは「WordPressのテーマ」も含め、作ったことが無い。
なぜなら「めんどうそう」だからだ。
なぜなら、ただ「テーマ」付きのドキュメントを配布しても「しっかりと何をどうしたのか」読み取ってもらえないと「扱いにくいシロモノ」でしかない。
そうなると、「テーマ」の内容を文面や各種多数のダイアログで1つづつ確認しなければいけない。場合によっては珍妙なショートカットを使わないと目次を付けられないものもあるだろう。このドキュメントをどう扱えば、それっぽい文面になるのか?説明の手間を考えると、「テーマ」の使い方なんて作るのは多分誰にとってもメンドクサイことだ。自動採番のようなものは使わず、一字づつインデント、字下げ、フォント、ポイントを設定するような雛型が説明不要で楽(ベストアンサー)となる。
そしてスタイルや初期設定の上書きとこれらの優先順位がゴッチャゴチャになっていく。
 
そこに文字を載せるのは、スパゲッティーなソースコードを触っているのと何も変わらない。
何となく、MS-WORDを使う度に
「文書の恥は書き捨て(スタイルを含む)」
という言葉が思う浮かぶのである。
ただ、「テーマ」を選んで文書を書くのであれは
「本当に楽」だ。(笑
また、2007,2010,2013と比べると、
少しづつ
地味に
まともなものに
近づいているのも確かな気がする。
なので、
MS-WORDだけは
自動アップグレード・タイプを選択するのは
良い判断な気がする。



ひかりFAX用プリンタのハズだった

コピー機としても使うので居間に置く都合上、EPSON-807AR(レッド)を購入。
消費税込みで14K。10%のポイント込ならAMAZONより少し安い。
なんでEPSONなのかと云うと「ひかりFAX」アプリがまだEPSON-iPRINTにしか対応していなかった。
Wifiに接続できるのだから、ルータでFLETS回線のIP電話に登録したらプリンタから直接G3-FAXができそうな気がする。
しかし現実にはそんなプリンタは存在しない。
ビジネス用は回線使用料が安いIP-FAXばかり、G3-FAXには別途にG3FAX+電話ケーブル接続がお勧めとなっている。
という感じで、Windows8が出た頃から変わっていない。

  • 「ひかりFAX」アプリでHPやCANONやBROTHERのプリンタが使えないのはここでスラ書きにくい「大人の理由」
  • FLETS(NGN)のルータに登録すればG3-FAXできるのはNTTの回線独占につながると某省が煙たがっている。
  • ピ-ガーと音を立てるFAXの小さな基盤を作っている会社の株の安定が損なわれると色々と影響力のある人に影響を与えてしまう。

という妄想が妄想では無かった気がしている。
ま、ちょっと世界線をまたげば、何が原因なのか判るのだろうけど。
さて、プリンタ本体の重量は7.9㎏。ケースも小さ目で運びやすそう。そう思って店頭で買った。家に着いたらクタクタだった。
もう歳なので、3Kg以上のものはネットで買うことにする。
「ひかりFAX」アプリを入れるならコレが丁度いいかなと思ったけどGoogl Play 未対応(なので安い)なので無理。勝手にVer4.1になってた中華パットは何かダウンロードが始めると「エラー」を起こすので無理。
FAX専用番号を取得していない。
FAXをテスト送信するアテが無い。
ので設定はまだ未了。



Hyper-V ああ Hyper-V

Windows8.xからクライアント Hyper-Vは使っている。
古い開発環境を載せて置くには便利だし、
VMを動かしっぱなしにもできるので
とりあえずWindowsを起動さえしておけばよいのだ。
Windows8.1ではHyper-Vのサービスを動かしたままでもDiXiM Digital TV plusも観れるようになった。
※たまにDiXiM Digital TV plusがクラッシュすることはあった。
Windows 10でも特に支障は無い。
※DiXiM Digital TV plusでは番組を観れないが、10用のDiXiM Player(月額課金)はHDレコーダの電源をONできないので、電源リモコンとしてのDiXiM Digital TV plusをアンスコできないでいる。この状況が続くならスマホをモニタに繋いで見る方がマシな気がしている。
但し、サーバー版は使ってはいない。
Hyper-VはWindowsのサービスの1つだから
Windowsもインストしなければいけない。
しかし、Hyper-VだけのためにWindows Serverを買う気がしない。
無償版があると聞いていたけど、どうやら180日間の評価版のことのようだ。
ま、別のPCへ別のPCへとインストし続ければ・・・実質フリーとも云えるのかもしれない。
だがしかし
『180日ごとにWindows Serverをインストし直す』
のは面倒以外の何物でもない。(キリリ
お試しでHyper-V Server をインストし仮想マシンを作るだけなら、そう難しくないだろうが、
24時間稼働するブログサーバーを置くというのはかなり神経質のならないといけない。
このブログですらCentOS7をインストした後にパッケージのインストやら色々設定をしないと使い物にならない。
その辺はWindows Serverも同じだろう。

  • 監視メールはどうやって飛ばすのか?
  • ウイルスチェックはどうしよう?
  • WindowsUpdateって使えるの?

またKVM同様に

  • 64ビットOSが動くCPU
  • Intel VTかAMD-Vが必須
  • Intel XD ビット か AMD NX ビットが必須

と云う制限が付いている。
それにWindows Serverが動く訳であるから、それなりのスペックが要求される。
新しいWindows Serverが出たら・・・
多分新しいHyper-V Windows Serverに早めに乗り換えないと
「MSのサポート終了」で痛い目に遭うことになる。
何だ勘だ云っても『中身はWindows Server』なので、『十分なセキュリティ対策が必要』なのは当然だ。
Windows Server 2012 R2のセキュリティパッチが出たら、当てないといけないだろう。
だが、CLIベースなのにどうやって???
1つ1つパッチをダウンロードしてあてるのかな???
それに、ファイアーウォールはどうしよう???
よく考えて欲しい、Windowsのサービスの大半はGUIで設定するのだ。
ファイアーウォール機能があるとしても、CLIで設定するなんてとんでもない話だ。
いつもはGUIのインストーラが勝手に穴をあけてくれるかもしれないが、ここではそうはいかないだろう。
いつもGUIのサクラエディタやWinSCPやTeraTermを使っているが、
デスクトップが自由に使えない環境で使えるWindowsのツールはあるのだろうか?
メモ帖でCLIのスクリプトを書くのは大変だ。CLIしかないならどうしたらいんだろう?
イベントログはどうやって読もうか?
外部のWindows Active ServerのGUIツールから設定すればある程度解決できるかもしれない。
しかし、ものすごく面倒そうだ。
一般のWindows用のウイルス監視ソフトはちゃんとアップデートできるのだろうか?
あれこれ考えだすと、頭の中には「×」の文字しか浮かばない。
利点は
Windows ServerとHyper-V Serverで仮想マシンの互換性が高い
の1点のみだ。
GUIのあるWindows Serverの上に載っているからこそ「極楽」なのであって、
GUIの無いHyper-V Serverの上に載っているからこそ、
「アレコレ考えなければいけない」のだから・・・
素直に Windows Server 2012 R2を買って、普通に対処した方が楽に違いない。
そしてフリダシの
「しかし、Hyper-VだけのためにWindows Serverを買う気がしない。」
に戻るのである。
メンドクサイならKVMでよい。
メンドクサいモノを2通りも覚える必要はない!(大笑
ps.
ついに!
自己縛りプレイを解放!
ソリティアのカレンダーから遡り!
デイリーチャレンジをしてみた!
月末に一気に一か月分を遊び倒すことができる設計!
便利だ!
しかし・・・
本当に月末に一気に一か月分を遊び倒すのはシンドぃだろうなぁ。(笑



空と海(SkyLake)

正式な発表はまだだけど、残念な結果になった気がしている。
良くなった点

DDR4に対応になって、メモリアクセス速度が向上した。

DDR3-2666で    21.333GB/sec

DDR4 2133Mtpsで 34.1GB/sec

+12.7GB/sec

だが、メモリセル自体(300MHz前後)は変わってないので、メモリ自体のアクセス(反応)速度は変わらないから、OfficeのUNDOの様なチコっとDDRにアクセスするくらいではDDR3でも十分で、3DのゲームとかKVMやHyper-Vの様に呆れる様なメモリの使い方をしていても、画面がカクカクになってたりしていない限り、目に見えた効果は無いだろう。

なのでDDR4でも足りない分を補強した高性能・小容量のeDRAMキャッシュを搭載したバージョンが本筋のSkyLakeにならないとインパクトが無い。そしてコレを有効に使うには・・・とりあえずDDR4のメモリを最大まで拡張するのが一番で、少な目の容量のDDR4キャッシュを積んだ高速なフラッシュメモリで増量したSSDっぽい構成のDDR4メモリが出回り、更にSSD、HDDとWindowsを巻き込んでシームレスっぽいメモリの階層化が進むのかな?でもメモリの階層化が進むと用途をしっかり見据えないと使い物から、プロユース向き。

中途半端なスペックのPCではオンボードのGPU以外は旧世代とさして変わらず、WORDやEXCEL専用機のまま、それならスティックPCで十分だよね。ということになってしまう。

一般人はスティックPCで無償のWindows、廃スペックPCを求めるゲーマーや特定の業務の職業では有償のWindows10+専用PC+有償のアプリとなってしまうのかな?

そうなっても、CPUの数世代(6~12年)後には、HBM2でオンチップで搭載するメモリ容量で十分になり、一般には昔はメモリが外付けだったんだよね!と云う状況の中に1TB/SECの爆速SSDとかが登場し、また一気に状況が変わって来るのかもしれないけどね。

悪くなった点

DDR4に対応したためかCPUのピン配置が換わりマザボも新品が必要。

※前述のメモリのスームレスっぽい階層化が起きたら、またマザボの買い替えが必要になってしまうが、多分プロユース向け。

少数であるオーバークロッカーに不評だった電圧レギュレータがパッケージ統合から外される。

※Kシリーズだけ外せばよかったんじゃないのかな?正式発表で変わるかもしれないけど・・・

※電圧レギュレータ分マザボは高くなっている。(ハズ

なのに価格が高いまま。

円安の影響込みでCore-i7 3770K比で2万円ぐらいUPの5万円。

相場を見ると今では4770Kも5万円ぐらいで売ってる店もある様で新製品のみが値上がりした訳では無い様だ。

システムクロックは4770Kからほぼ変わらず

なので、新しいCPUだから普段使っているアプリやゲームがそのまんま快適になる訳では無い。

XPモードとかHyper-Vを使っていると「重い」と感じるなら「買い替えも悪くない」と思う。

※もう慣れたけど、もし会社のPCのメモリが1枚だったら2枚挿しを試してみた方がいいかもしれない。

しかし、SkyLakeに最適なコードにバージョンアップされるまではメモリガ~な状況を除けばゲームのベンチマークやFPS数が安定して向上することはほぼ望めない。
インテルのCPUへの円安の影響も4770Kが3月ぐらいからそのまんま(高値安定)、早めに買うメリットは無い。
大方の悪い材料は出尽くした感がある昨今なので、今決断を急ぐ必要は何もない。
正式発表とアプリの対応(Windows 10対応を含む)を調べじっくり考えて答えを出してもよさそうだ。
とりあえず、4770Kと6770Kのどっちがいいか?
Core i7 -870を買った直後にアレ(Core i7 2700K)が出てしまい当てがハズれたので

微妙としか言えない。

グラフィックボードを常時使っているならCPUチップの中のGPUは使っていないので、4770KのGPUがしょぼいからと云って、6770Kに買い替える理由にはならない。
4770Kと6770KのCPUの性能に若干違いがあっても、ゲームをする上で大きな違いは無い。
DDR3とDD4はスペック上は、DDR3<DD4だけど、メモリ4GBで十分な用途なら、CPUにくっ付いてるGPUをフル稼働させない限り、その差に気が付くことはほとんどない。
とは云え、新しいモノを売るために「面白いもの」が付いてきたら話は別である。
最近のCPUにくっ付いてるGPUは4Kモニタに対応している場合が多いので、4Kモニタを買ったら買い替えた方が楽しめるだろう。(4Kモニタ対応のグラボでもいいけど)
画面操作を専用装置無しでキャプチャしたり、
WEBカメラでジェスチャーや視点を追尾させる方面で楽しいゲームとかで・・・
新しいCPUじゃないとうまくいかないものが出てきたら、買い替えもいいんじゃないかな?
要はコンテンツ次第。
正式発表で「SkyLakeならこんなコンテンツが楽しめます」というのを楽しみにしている(笑
ほらSky、Lake、空、海。
続ければ「空海」。
何かありそう。(笑



【改題】 ごった煮UIで 闇鍋な MS-WORD

最初は
MacのVer 2.xあたりだったから
MS-WORDとの 付き合いだけは 異様に長い。
MS-OFFICE ver.xも、すぐにWORDのアイコンを捨ててしまい特に気にしていなかった。
と云うのもボクには、時々「時計が止まらなくなるMS-WORD」よりも当時のMSXのワープロの方が使いやすかったのだ。
今では「時計が止まらなくなる」ことはさすがに減った。
だが、何気なく
アと書いたら
文章の同じスタイルの行に一斉に(ア)が付いた。
そういうのが良い!
と思える人ダケが使う身内(マイ)ツールなら、
別に構わないけど。
文書の遥か下の方に、
同じスタイルがポツンと1行あってこっそり変わってたら・・・
まず気が付かないだろうなぁ~
つまり、
MS-WORDで「ア」と文字を入力することはプログラムのソースコードを改変するのと同じなのだ。
「ア」と文字を入力するによって何が起こるか「当然の様に予想して扱わなければいけない」シロモノなのだ。
※だから、「自動番号を付けた節のタイトル」は「ア」で始めてはいけない。
と云う感じで、
MS-OFFICE 360 Soloでも、すぐにWORDのアイコンを捨ててしまい特に気にしていなかったのだったが、
会社のサーバーにアップするような・・・
誰が手を入れるか判らないシロモノには
MS-WORDは使いたくないなぁ・・・
便利な機能ほど
使えば後悔するので、
他人に見せるようなものでは

  • アウトライン
    • MS-WORDには2つのアウトラインがある。
      1. アウトライン・プロセッサ・・・
        • 自動番号や書式などの飾りは一切無い。
        • タブ、シフト+タブで容易にナビゲーションのレベル(階層)を変更可能。
      2. リスト・・・ 編集の名前が「新しいアウトラインの定義」と誤訳のまま。
        • 「新しいリスト書式の定義」が正しい。
        • 1-2-3とスタイルをレベルに見立ててリスト番号を振る機能。
        • タブ、シフト+タブで容易にタイトルのインデントを変更可能。
    • そしてこの2つは全く別のものだ。
    • 見た目は同じでも、使う機能で、タブ、シフト+タブの動きは異なる。
      • 両方同時に使ってしまった場合は・・・訳が判らないので検証不能
  • スタイル
    • リボンにはスタイルの名前は最初の4文字程度しか出ない…
      • タイトル1、タイトル2などと名前を付けてはいけない。
      • 大タイトル、中タイトル、小タイトルの様に頭文字で判る名前がふさわしい。
  • 自動番号
    • 何気に入力した数字やカタカナに敏感に反応して自動番号の初期式を再設定する
      • ほとんどウイルス並みの悪さしかしない。
    • 自動番号で割り振った番号は「見出しのナビゲーション」には出ない!

などを一切使わないことが望ましい。
※10と10.5ポイントが混ざってることが多いから、スタイルは使った方がいいかな・・・
ほとんど、EXCELのセルに1文字づつ書き込むのに等しい制約だ。
※自分ひとりで書いて、配布するものはガンガン機能を使ってもよい、但しPDFファイルで配布すること。
便利であることは十分に承知している
※実際使いまくってしまうことが多い。
VLOOKUPや謎な操作マクロや条件付き書式がシートのアチコチに産卵しているEXCELブック一式と同じ結末が待っているのだ。
自分が作った時は、データの検証のやり直しも目次の手直しも
サクッとできる資料になっているのだとしても・・・
そんなものを他人に渡せば、
あちこち設定が散乱しているせいで、あっちやこっちの設定を見逃し
やって欲しくない修正の仕方でどんどん修正され
すぐに「スパゲッティーコード化」してしまうからだ。
大抵は目次すら平の本文にすり替わる。
「編集の仕方」とか「ユーザ・マニュアル」とか「逆引きマニュアル」を添付していないのが主な原因だ。
しかし、マニュアルを作るのは骨が折れるし、WORD文書に手を入れる程度のことにマニュアル付きというのは「お堅い感じ」がする。
たまに見かける他人のマニュアルも「***フォント、***ポイントで指定」の様に印刷指定であり、編集指定ではない。
良くて***スタイルを使えと書いてあるが・・・元文書には「***スタイル」なぞ無い!というのが普通だ。
※せめて***スタイルの設定内容も書いてくれれば修復の仕様はあるのだが・・・
そんなこんなで「便利な機能は使わないことが望ましい」シロモノはいつか消えるだろう。
そう思ってたんだけど・・・
 
今も普通に使われてますよね。
で、 MS-OFFICE 360 SoloのWORDのアイコンを復活させてみた。
 
何度文章をチェックしようが・・・
誰かが

って打っただけで
何か起こるのかは
最初のこのWORD文書を作った人にしか判らないのは、変わらない。
そう!
そもそも WORDもEXCELもプライベート仕様のアプリで、
文書を同僚に査読して貰ったり、良ければ手を入れて貰うなんて
文書ファイルをシェアする事なんて微塵も考えずに作られたシロモノのハズじゃないですか!
 
綺麗なソースも
いつのまにかスパゲッティ・ソースコードになってしまうように
身近なアプリを使いまわしているうちに・・・
ザマー m9(^Д^) な状況になっている訳だ。
 
つまり25年経った今も
僕にとってMS-WORDは
神林長平の小説の中の C.A.T. 86 の様なものなのだ。
 
乗るのは危ないだろうと思ってた自動車の自動運転も
何となく人間が運転するより安全そうな気がしてきたけど・・・
MS-WORDは
文書に直接「人が手を加えるモノ」という宿命を負っているので
未来永劫、このまんまに違いない。
さもなければ、CAT86に口述で文書の修正を依頼するしかないのだろう。
ただ、普通の人が口述すると、逆切れされかねないが・・・
 
合掌。(南無南無
 
だが、暫くの間、アイコンを消すのは保留しよう。
まだ、ボクが知らない「文書を台無しにする悪魔の機能」が搭載されていないとも限らないからだ。
ps.
年のせいなのかな?
FF14の感性についていけなくなったように・・・
やはり、今のMS-WORDの感性にもついていけないようだ。
テンプレをペーストしてダラダラと書き直すのがデフォなEclipseのソースエディタも
ガガガ・・・・と書き出すと、ワンテンポ遅れて自動的に勝手にソースを書き換え
“ ” ”   ” ” ” とエラーだらけになってしまうのと同じだ。
少なくともWikiやWordPressの記事エディタの方が生産性が遥かに高いと思う。
 
それにしても、
今日もスパムコメントは1955通。
Akismet と WP-Optimize 無しでは
到底やっていけない事態になってしまいました。



【Win10】とりあえず「ありえない!」と思ったこと。

  1. DiXiM Playerが、Wake On LanでHDレコーダーの電源投入に「WakeOnLan指示を発行できませんでした」。
    • 当分の間は、居間のHDレコーダー(BDZ-EW500)の電源スイッチ(Wake On Lan)用にDiXiM Digital TV Plusとの併用が必要。
      • Win10になったせいなのか?サブモニターで番組が観れる!のがとても嬉しい。
  2. ストアから「インスト済みのアプリ」は観れるが「ストアから購入したアプリ」のリストが見当たらない。
    •  実は・・・ストアの右上のアカウントの絵のメニューの中に「購入履歴」があった!
      • 当然、MS紐付けアカウントで Win8.xや10でインストしたアプリのみのハズ。
        • 履歴で一番古かったのは 2015/03/16にインストしたOffice 365 Solo、それより古いものは不明。
        • Win8でインストし、Win10でアンスコ&インストしたものは・・・
          • 今のところ表示されてない。
          • 要チェック
      • Win10を再インストしたらソリティアのアカウントの紐付けが消え「ゲスト」扱いになる。
        •  チェックのため、Windowsのメニューから直接ソリティアをアンスト。
          • しかし、ストアでは購入済みのままで、再インスト不可。
            • 10分後に「インスト」ボタンが出る。
        • 再インスト。
          • アカウントの紐付けが回復。
        • 暫くはクラウドとデータを同期。
  3. 「更新とセキュリティ」⇒「回復」⇒「Windows8.1に戻す」・・・本当にスグWindows8.1に戻る。
    • Windows8.1の起動時間がえらく長く感じる。
      • 「仕事場のi3-4****UのWindows7の起動時間がえらく長く感じる。」の原因が判明した。
        • 慣れとは怖いものだ!
      • 起動が凄く速くなったので、それだけで10を買ってもいいかも
        • そのためにダケのために買う必要を感じる人はいないらしい。
          • しかし一度10を使ったら、Windows7の起動時間なんて待っていられないと確信している。
    • 「Windows 10 に戻す」(再インストール)のはとても遅い。

 




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