変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

インターネット

UIに欲しいもの

PS4+PS-Vita+XPEDIA+i-Podを使って感じたのは・・・
俺向きではないと云うことだ。
遊ぶことはできる。
だが、こんな画面やUIを作るのは・・・
多分、マウス&キーボードのUIを持つ何か(WindowsだったりMacだったりLinuxだったり色々)で作るのだろう。
そう、このUIで開発は無理だ。
だが本当にそうだろうか?
よく使う開発ツールのUIも似た感じがする。
Eclipseなどは設定画面が大杉で困る。
どこぞの帳票レイアウトツールは、やっつけ感があり過ぎで困る。

  • フィールドの位置の揃える機能

は、あるものの

  • フィールドの幅を揃える機能
  • フィールドの左端だけ揃える機能
  • メジャーにアンカーポイントを付け、フィールドの端を近づけるとアンカーにフィットする機能

の様な機能が無い。
全体のバランスやトータルとして機能をどう見せるか?な思いは感じられない。
見栄えとしてツリービューを安易に使い、ツリービューの内容を更新する仕組みが異常なくらい遅いのは知っているが、それをそのまま使ってたりとか、不愉快を通り越しているシロモノだ。
こんなのを使ってると開発も人なのでスポイルされてしまいUIのまともな開発ができないんじゃないかと思う。
勿論、こんな使いにくいツールでもテキパキと仕事をこなすのもプロの仕事でもあるけれど、
それが10年以上も続いているのは異常だと思う。
よく古いCOBOLの頃はツールの出来がががとか言われるが、出来不出来で云えば、Java系のツールはテキパキと使えるシロモノではないと云う点では同レベルにあり、決してリッチな開発環境とは云えない。
※多分、この開発環境を使わせる層がリッチなだけである。
デジタルガシェットの小さい画面で楽しく使える雰囲気をそのまま使える訳がないが、その気持ちを繋げる工夫は必要じゃないかと思う。



IPアドレスが

PS4でwlanからPS Vitaでリモートプレイをしようとしたら失敗。
理由はルータが直列2段になっていたから、
もう内部の設定は安定しているので、内側のルータのrouterモードをoffにしてみた。
大方はOKだったが、ココだけはダメ。

  • モニタ、キーボードを接続。
    • viでhttpd.confのフィルターの設定(Virtual-host)を変更。
    • iptable.shを実行。

外側のルータのワンタッチ設定でWebサーバ設定でnucのIPアドレスを公開設定。

  • スマホからページが見れる。OK
  • スマホからログインページが見れない。OK

大体OK。
肝心のリモートプレイは8Mbps状態だったのでカクカクではないけど、派手な戦闘エフェクトが出るとコマ落ちや音切れ発生。
実運用時はPS4からログインしっぱなしにしてPS Vitaでチェックするのがいいんだろうね。
LANの内側ならi-podやAndroidでもPS4に接続できる。
サブモニターとしてしか使えないが、IDやパスを入力するときにはここからソフトウェアキーボード入力が使える。
勿論、貼り付け機能も使えるが、Androidのメモは自動検索機能をONにした方が便利なのでパス入力に使うのは抵抗がある。
という訳で、
PS4をPS Vitaでリモートプレイするにはi-podのサブモニターからIDやパスを入力してプレイすることになりそうだ。
Bluetoothキーボードがあれば便利なのかもしれない。
しかしそうなると、i-pod、Android、PS-Vita,PS4共用Bluetoothキーボードなんて高そう。
 



SQLServerがキモい

インストしようとしたら
訳が判らない用語だらけ
アカウントの設定が1個ではセキュリティが危ないとばかり
いくつも登録しなくてはいけない。
こんなもん「次へ」のボタンを押しながらインストする様なものではないと思うのはボクだけか?
セットアップツールでも作って入力をチェックした内容をXMLにでも放り込んで、あとでインストーラが勝手に読めばいいんじゃないか?
と思ったが、どうやらそうもいかない。
DBの構成ツールなんかは後でインストするから、
セットアップツールを起動した時点ではチェックする対象もない。
そのチェックする対象をインストするには事前にいくつものアカウントやパスを設定・・・
のループになっていた。
 
 
うん、これはインストーラとして失格だな。
めんどくさくて間違えやすいのにインスト失敗したら何をどう戻すか?
見当も付かない。
中2病もここまで来ると、
動くだけマシだとしか思えない。
そうなれば面倒すぎて
セキュリティなんでザルになって当たり前なのに
そこをインストーラでチェックしてはじく様にしている。
 
やはりデータベースの構築は難しい様だ。
 
なぜって、
1.融通が利かない。
2.失敗は失敗の元、成功は偶然の成果。
3.



DotNet4.5.1の更新プログラム

アップグレード言語パックが無駄にループしてるだけで先に進まない。
こんなのは電源を切るしかない。
そう思ったが、
DotNet4.5.1のセキュリティ更新プログラムも重い。
どうやら、担当したヤツが同じようだ。
こんなのは電源を切るしかない。
DotNet4.5.1の更新をOFFるとなんて早いんだろう。
 



LogiLDA.dllが見つかりません・・・です

WS136277
VisualStudio 2013をアンスコしたら出る様になった。
レジストリを検索してみると
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run]
“Logitech Download Assistant”=
“C:\\Windows\\system32\\rundll32.exe C:\\Windows\\System32\\LogiLDA.dll,LogiFetch”
という設定があったので消した。
消すのが不安なら、タスクマネージャのスタートアップ・タグにある
LogiFetchを右クリックし「無効化」を選択して起動しないようにするだけでも良い。
こうなったのはLogiTechのキーボード、マウス、ゲームパッドを使っているからだろう。
ゲームパッドのソフトをインストし直した。
 
 



ゲーミングPCベアボーン ASRock M8

変わったデザインのASRock M8ベアボーン。
M8_web_spces_img1


中のマザボは、ASRock Z87-M8。
2スロットタイプのグラボも搭載可能で電源は450W。
ストレージは3.5インチサイズが2つと光学ドライブのスロットが1つ。
勿論、Wifi & BT 付。
サイズは、372mm (W) x 123mm (H) x 400mm (L)なので、10cm四方のnucに比べれば大きいがPCとしては小さい方の部類で、ゲーム用PCとしては最小サイズだろう。
なおTDPが200Wを越えるグラボは電源容量を考えて使う必要がある様だ。
価格は7万円くらい、ケース+マザボ+電源のセットなので、これにゲーム用にCPU+メモリ+HDD+グラボ+Win8.1を揃えれば、一式20万円は楽に越えるから、決して安いものでは無い。
Intel Core i7-4770K
CMSX16GX3M2A1600C10 DDR3 1200(1600) SO-DIMM 8GB ×2

SSD840EVO    120GB/250GB/500GB

ELSA GeForce GTX 760 S.A.C 4GB  TDP170W ※GTX-770ではTDP240~270

などと並べてみると、7万円なんて誤差の範囲内。
ただ普通のケースのゲーム用PCも似たような価格なので、どうせ買うならこっちの方がいいだろう。
それに、このサイズ(縦置きなら幅12cm)なら2台置ける人も多いんじゃないかな?
ただ、爆音セットなんだろうけどね。



/etc/cron.daily/freshclam: ERROR: Can't create temporary directory /var/lib/clamav/clamav-1d57d70fb1fb6cf5bb5c9c63f9db15e7.tmp

cat /var/log/clamav/freshclam.log
————————————–
ERROR: Can’t create temporary directory /var/lib/clamav/clamav-78d6f6b43e8af63cae49f94b2bd06ec8.tmp
Hint: The database directory must be writable for UID 498 or GID 499

> chown clamav:clamav /var/lib/clamav
> freshclam
ClamAV update process started at Thu Feb  6 21:23:25 2014
Downloading main.cvd [100%]
main.cvd updated (version: 55, sigs: 2424225, f-level: 60, builder: neo)
WARNING: getfile: Unknown response from remote server (IP: 219.94.128.99)
WARNING: Can't download daily.cvd from db.jp.clamav.net
Trying again in 5 secs...
ClamAV update process started at Thu Feb  6 21:24:04 2014
main.cvd is up to date (version: 55, sigs: 2424225, f-level: 60, builder: neo)
Trying host db.jp.clamav.net (203.178.137.175)...
Downloading daily.cvd [100%]
daily.cvd updated (version: 18444, sigs: 687644, f-level: 63, builder: neo)


なぜAPUの中のCPUは非力なのか?

いつまでも非力であり続けるのかは判らないが、そんな雰囲気になっている。
今のCPUはDDRの様な遅いメモリに直接アクセスしない様にすることでクロックに見合った性能を上げている。
簡単に云えば、よく使うデータをかき集め、CPUの周囲にある高速なメモリにストックすれば、とりあえず遅いDDRに合わせて一緒に低速で処理を進める必要は無くなっているのだ。
だからDDRのクロックを上げても同様に処理速度があがる訳では無い。
GPUの場合はとにかくDDRからポリゴンをどんどん吸い取らないといけないのでDDRのクロックがあがるとGPUのコアの休憩時間をより短くでき効果が期待できる。
今のAPUの中のCPUはその高速なメモリにINTELよりゆっくりアクセスしている(大体半分未満)。
これは、CPUとL1キャッシュ間のメモリ転送のクロックの差と云うより、CPUとL1キャッシュ間のメモリアクセスの方式の違いなのだろう。
マシン語を解釈するデコーダが吐き出すマイクロコードもL1キャッシュアクセス方式に応じて組み上げられるだろうから、そこが遅いとどうしようも無い。
では何が足りないのだろう。
推測するしかないけど、

  • 次のマイクロコードのためにL1キャッシュからメモリをLoadするアドレスを計算する。
  • 先のアドレスのL1キャッシュのメモリをアクセスしデータを読む。
  • 前のマイクロコードで処理した結果をL1キャッシュのメモリにSaveするアドレスを計算する。
  • 先のアドレスのL1キャッシュのメモリをアクセスしデータを書き込む。

の4つをパイプライン化し1クロックで一度にできる様に見せかけるだけでも効果があるような気がする。
だがすでにそうなっているのかもしれないし、そのためにアクセス速度が低下しているのかもしれない。
なぜなら、先のアドレスが同じなら、LoadせずSaveデータをループバックして読み取る必要がある。
実際どうなっているかは全く判らないので、仮にSave、Loadを同時並行可能だとしよう。
その場合でもL1キャッシュの向こう側にはL2キャッシュがあるのでL1-L2間のデータの同期処理が起きれば、2モードアクセスであってもCPUは待機するしかないし、2モードアクセスであるからこそ待ち時間が2倍になっているのかもしれない。そうなるとL1-L2キャッシュ間のデータの同期処理がすぐ完了するか、マイクロコードの指示で同期の先延ばしも必要なのかもしれない。
そう考えると事前(何クロックも前)にLoadデータの取得要求を出す様にマイクロコードのパイプラインを緻密に埋め合わせ、一見CPUを待たせない様に見える感じでL1キャッシュを使い倒す技術が重要な気がする。しかしそれは経験がモノを云うのだろう。高機能なL1キャッシュコントローラを作ればCPUの処理としては大変楽になりそうだがコントローラの処理自体が重くなりCPUはコントローラーの応答をただ待っている(ストール)しかなくなりメモリ転送速度の高速化にあまり寄与しないだろう。
たぶん大幅なCPUの改訂が行われるまで今の状態は続くのだろう。そしてそれ(改訂)がやってくるのはいつなんだろう?
 
 
 
 
 
 



Pionner BDR-209JBK 【評価:う~む】

パイオニアの内蔵型Blu-ray Discドライブ(ソフト付)。
ドライブ自体はWindows8.1 TMらしいのだが、Blu-ray関係は何かとWindow8.xでは動作しないソフトが多く、有名なトコのモノでも怪しいので、添付ソフトもWindows8.1 TMで揃っていれば嬉しい。
だが、同包されるPowerDVD10のページを見ると、動作環境のリンクにはVista,WindowsXP,Windows7までしか書いてない、どうやらPowerDVD13まで待たないとWindows8.xでは使えない可能性が高い。
ただ、PowerDirector 10はWindows8.xに対応しているっぽいが、プレビューが見えない可能性もある。
という感じで、Windows8.xで使用することはあまり眼中にないようである。
ちょっと残念な話だった。
次回に期待します。
 



やっと出てきたゲーム向けのNUC

と云ってもGIGABYTE 「BRIX Pro」シリーズのGB-BXi5-4570Rのこと。
Iris Pro graphics 5200内臓のCore i5-4670Rを積んでいる。
注意点はRタイプはBGA(基盤直付け)なのでCPU(Core™ i5-4570R 3.20 GHz)を交換するのは無理だろう。
発熱量も大きいのでCPUファンが強化されついでに2.5インチHDDも積めるようになったので高さが倍以上になりACアダプタも勢いデカくなっている。
それでも、本体が62 mm × 111.4 mm × 114.4 mmだから十分に小さい。
なお日本での発売は未定。
 




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