変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

インターネット

RADEON HD5800≧HD6800

せっかく新シリーズになったのに
HD6800シリーズは5800シリーズと同等かちょっと下の性能です。
と云っても

  1. 消費電力がそれなりに下がった。
  2. 価格もそれなりに下がり、(パワー/価格)比は良くなるはず。
  3. 動画サポートは強化された。
  4. 異方性フィルタリングが強化された。

ので、悪くは無い。
ただ、1ドル81円になっても、グラボ相場は1ドル120円のままなのは不思議。



Javaはオブジェ嗜好である、前世紀的な意味で

Javaを使った方がいいものと云えば、iPodや携帯アプリしか思いつかない。
ミニゲームならゲーム起動前のコーヒーカップで全コードをJITコンパイラにかける荒業もありだが、
Javaコードの規模が大きくなると、JITコンパイラの出番が増え、バイナリコードキャッシュのやりくりが厄介。
CPUやL3キャッシュの顔色も赤くなったり青くなったりで大変。
しかし、軽いとは云えJavaScriptやAJexみたいなダイナミックなスクリプティングを読めるのは作った本人だけ。
その点からもJavaの可読性は本質的に低い。
でも、読みやすくすると、オブジェクト思考なんてどっかにいってしまい、誤字脱字、命名センスとか、
笑って済ませることに終始しがちになるのはCOBOLerと大して変わらない。
要は
『ソースを読まなくても使える。』
ことが大切なのであって、
『ソースは汚くてもいいのだ。』
そうしないと、ソースはきれいだが、
使えないプログラム(つまり実用性が無いと云う意味でオブジェ)の山ができる。
そんなものは20世紀の遠い昔に実際にあった。
黒歴史というやつだ。
もう一つ重要なことは、
『Javaで作るなら、小さく、簡単にまとめる』
ことが大切であって、
『どんどん書き換え(リファクタリング)て、付け足し(派生クラス化)できるのがオブジェクト思考』
は、ただの宣伝文句キャッチコピーだ。
そうでなくても
XMLタグと連携してるJavaソースをリファクタリングするような不愉快な出来事が日常的になってくると
連携する能力というか機能というかクラスライブラリイが不愉快さを増大させる。
※そういうのに限って、大御所は(当然のように)簡単なサンプルしかなかったりする。
その意味で、Javaは今正に黒歴史のど真ん中にいるという実感がある。
※いま、まさにJavaの悪口をいっぱい書いてあげたので、このスクリプトは見事にTRUSHしてくれました。
本当にこの馬鹿さ加減のわからなさが・・・笑えます。



SSDも入れてみる

HDDが遅いようなのでRAID化しようかと思ったけど、
RAIDカードが売っていなかったので、SSDにしました。
ADATAのS599 AS599S-40GM-C です。
※輸入品の為、6ヶ月保証になります。
ということなので、一年保障を付けて、9950円で買いました。
電源ユニットを修理に出した時、国外メーカーなので1~3ヶ月かかると云われました。
これも故障したら何ヶ月かかることやら・・・(笑

箱にはSoftWare DOWNLOAD と 3YEARS WARRANTYと書いてありますが、
どこの国の話なんでしょうね。

32GBの方もお得感があったんですが、箱に書いてあった書込速度が
妙に遅かったので、40GBにしました。
+2Kで64GBが買えたのでこっちの方がよかったかも。
では、HD Tuneのベンチマークの結果です。
SSDなんで、ほぼ平坦ですね。
※アクセス速度のブレが大きいですが、これは通常の環境で動作させているので仕方がありません。
※でも、半分の性能しか出ていないのは納得が・・・。

ではHDDの方は、外周から内周に向かって段々とアクセス速度が落ちていくのが良く判りますね。

CrystalDIskMarkで見てみると
SSDは平坦な性能ですね。

HDDはランダムアクセスされると悲惨ですね。



RADEONの新シリーズが楽しみです。ネタ的な意味で・・・

今週の金曜日にRADEONの新シリーズが発表されるそうです。
プレ展示品は電源6ピンコネクタ×2で、(基板)75W+(6PIN)75W+(6PIN)75W=最大225Wかな。
手元の電源が、6ピン×2、6ピン+8ピンも対応したものになったので、225Wまでなら可ですね。
※ 8ピン×2 は勘弁して欲しいです。
リーク情報は錯綜しすぎてよくわからないですが、
HD5770が

  1. 名前だけ変わってHD6770として再デビューするのか?
  2. 競合はGTX 470。HD 5850よりも速い。予価は200~300米ドル?

いづれの結果でも、なかなか楽しい展開が待っていそうです。

  1. 追加してCrossFireでFF-XIVする。 ※マザボも変更だ。
  2. HD5770と差し替えるFF-XIVする。

発熱が増えるならファンも大きくして緩やかな制御にしてほしいですね。
クルマみたいにファンの音にもこだわって欲しいです。
同じ電子制御なのに違いすぎます。
まぁ単価が違いすぎますけどね。
MOEですか?
箱に入れてしまったHD4670で十分かと・・・
あ、来週のメンテで新マップ実装予定ですね。
※そんな雰囲気は全く伝わってませんけどね。
居住マップがオープンしますので、『土地権利書』と『Aコイン 5枚』を握り締め、競争に参加してくださいね。
販売区画が完売すれば、唐突な拡販キャンペーンで洞窟マップのスケジュールが押されることもなく、
順調に・・・順調なら・・・順調だといいなぁ・・・
とりあえず一区画購入し、洞窟の方はもう暫くお待ちくださいませ。
って何書いてるんだろう・・・オレ。(斜め右上目線。
※頭の中では来年だと思っている。



電源ユニット交換

さすがに同じ製品は避けましたが、
同じメーカーの電源を取り付け、無事復活しました。
今回は電源のファンは上向きです。
直ったのに、何ですが、うるさいPCだな・・・。
と思ったら、BIOSでLoad Default Valueにしたせいか
ファンはすべてフル回転でした。(笑
GPUコア42度、CPUコア30度前後なんて久しぶり。
電源ユニットの型番:KSG-650W-Pです。
通販ならGENOで5K円ですが、ヨドバシの店頭で10.8K円で買いました。
勿論、壊れたら修理に出しやすいからです。
でもFF-XIVをはじめるとすぐ温度が上昇。
ファンの回転数を上げても水冷ユニッの冷却効果はあまり変わらないようなので
BIOSで回転数を調整しなおしました。
シャドウベイの一番下の段にHDDを取り付けてましたが、
フロントのファンに近いほうのシャドウベイの板がファンの振動を拾って、
ブーーーーンと鳴っていたので、つっかえ棒代わりにHDDを真ん中の段に
移動したら鳴りはかなり減りました。でも触ってみるとまだ振動が伝わってくるので
フロントのファンの振動を抑えれば、案外静かなケースになりそうな・・・。
※期待はしてません。



電源ユニット逝く

新パソをパワーオン。しかし、パワーランプが点灯しないしファンも回らない。
もう一度ゆっくりと押す。
静かなまま。
ケース左側面の外気取入れ口から覗くとASUS製マザボの上の緑のLEDだけがひっそりと点灯している。
マザボに待機用電力は供給されている。
電源へのパワーオン信号が届いていないか、電源が反応できないかのいづれかだ。
でも体調悪い、頭痛いし、静かな方がいいなぁ・・・


でも気になって仕方が無い。
予備のATOMパソを出して、パワーオン。静かなまま。モニターはNO-SIGNAL表示。
※故障の様だが、捨てる予定だし体調も悪いので保留。
更に予備のATOMパソを出す。パワーオン。ファンが周り、モニターにBIOS表示。
先の電源 BULL-MAX (KT-520RS)をこれに接続し、パワーオン。
ファンが回らない。しかし、このASUS系のATOMマザボにも極小LEDがあり点灯している。
症状は同じだ。
P4用の旧式の電源を探し出す、20ピンATX電源コネクタと4ピンEXT12Vコネクタだが
Atomなら動くはず。
先のBULL-MAXと交換し旧式電源をつなぎ、パワーオン。ファンが周り、モニターにBIOS表示。
BULL-MAXが逝ったことは間違いない。
BULL-MAXが届いたのは、9月1日。既に一ヶ月を過ぎているので、初期不良には該当しない。
デスクトップマザボ、i7-870、DDR3-2GB 2枚、RADEON HD5770、
14cmファン 1個、12cmファン2個、HDD 1、水冷ユニットの構成なら
520Wでも間に合うはずだが、グラボ・フルパワー(ファンも出力全開のまま)で
遊ぶFF-XIVでは無理があったようだ。
水冷ユニットの追加が止めを刺したかもしれない。
その少し前、FF-XIVクライアントが異常終了したり、ペイントブラシを使っていたら
液晶のドット化けのような症状が出ていたのでパワーオフして暫く様子を見ていた矢先だった。
電源が他のパーツも道ずれに逝ってしまった可能性は、それなりにある。
謎は解消した。
620Wでもいいけど、700Wぐらいの電源ユニットを買えばいいはず。※電源効率悪そう。
今回は手間もかかるしトラブルだらけ、何でだろうなぁ・・・
新しいものは苦手になってきたのかな・・・
それより、はやく頭痛を直んないかな・・・。
※上記の通り、新パソは電源ユニットの故障のため起動できません。この記事はメインパソから入力されました。



ASUSのDirectCUブランドもお勧めかも

ここで一言文句を云うと新製品がでる傾向が高くなってまいりました。(大笑
※嫌になってきましたが・・・
いつのまにかASUSからDirectCUと云うブランドが出てたそうです。
リストEAH5850 DIRECTCU/2DIS/1GD5が含まれてますね。
勿論、CUが付いているだけの爆音高熱EAH5770 CuCore/2DI/1GD5は違います。
たぶんCUの使い方が間違っているんでしょう。
FF-XIVで画面いっぱいに揺れる草が生茂る中で伐採し続けなければ
GPUコアが90℃を越えることは滅多にありませんので、
4Gamerの記事を鵜呑みにすると痛い目に遭うかもしれません。
装備の修理をしていたら100℃超えました。 orz
連続2時間が限界の様です。
EPU-6 EngineをAUTOにしてもEAH5770 CuCore/2DI/1GD5はキニシてないご様子です。
それに
このファンのエグゾーストノイズ(と云うか金切り声)を聞くとクセになります。
※そろそろ100℃か・・・ヤバイなぁ・・・
ぜひお試しくださいね。
水冷キット買った時にもらったツクモのチラシから
11日に
・10台限定でHISのHD5770。(ICE5かどうかは不明。)
とりあえず行こうかな。
FF14同梱パソコンパーツ一式セットもあるらしい。(すぐ遊びたい人用?)
※FF-XIVゲーム監視風景。



まずはCPUから

RADEON HD5770に使えるVGAファンが、なかなか見当たらないので、
CPUも熱いし、お手軽な水冷キット ECO-Advanced Liquid Coolingを試してみた。
今はCPUの温度表示が付いてるVantage A.L.C.CWCH70が人気のようですが
サブモニターで監視できるし、i7-870には勿体無いので半値のECOにしました。
取り付けてみると、やっぱりホースが付いたままなのでCPUヘッド部分の取り付けが
面倒だった。しかも水冷ヘッドのネジが回らなくなるまでガッチリと固定できなかった
のでちょっと不安、でも見た目はしっかりしているのでOKとする。(笑
説明書にはホースの向きなど細かいことは一切無し。
一応ホースの向きは、CPUヘッドは上側、ラジエータは下側にしてみた。
では、FF-XIVで、背の高い草が生茂る中を延々と伐採する状況で空冷(リテールファン)と水冷を比べてみる。
空冷時は62~72℃の範囲。

では水冷にすると、42~54度くらい。
20℃くらい下がっているようだ。

SpeedFanのReadingsで温度を見る分には50度を超えると冷却される感じ。
ゲーム終了後では、余裕杉。

裏面のシステムファンを外して、ファン付きのラジエータを取り付けたので
ケースのフロントファンの音に紛れてしまったようだ。



グラボのファン音が100%うるさい

グラボの音がうるさくてFF-XIVに身が入りません。(大笑い
しかもVGAファンを交換しようにもHD5770にあったものが見つかりません。
唯一、arctic-cooling Accelero L2 Pro (3K円ぐらい)があるのですが、
よーく見ると
ATI Radeon
HD 5870, 5850
HD 5770*, 5750*
・・・
*Accessories may not totally fit on the cards
エキサイト翻訳: アクセサリーは完全にカードに合うかもしれないというわけではありません。
Google翻訳:アクセサリーは完全にカードに収まらない場合があります。
しかも
Maximum cooling capacity 100 Watts
HD5770って108W(max)なので定格オーバー。
水冷使えないかなぁ・・・



DIXiM Digital TV Plusに罠

グラボ
DVIコネクタにメインのモニターを繋ぐと「2」モニター判定
HDMIにHDCP未対応のサブモニターを「1」モニター判定
この状態でDIXiM Digital TV Plusを使うと
「お使いのパソコンの環境に問題があります」と表示されます。
識別番号が「1」につながっているモニターがHDCP未対応だとダメなようです。
メインモニター設定かどうか判定できないんでしょうかね?
繋ぎ換えたらOKでした。
この状態でサブモニター(HDCP未対応)に画面をドラッグすると、画面は当然真っ暗です。
原因が判るようなメッセージにすると良いんですけどね。
こんなところにも
プログラムとかプロダクツの製造上の制約のしわ寄せがくるところが情けない。
当然、サポートも大変になるわけで・・・(大笑
おや、このグラボって3モニター対応だったのか・・・。




top