変奏現実

パソコンやMMORPGのことなどを思いつくまま・・・記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。

この画面は、簡易表示です

2014年2月28日

UIに欲しいもの

PS4+PS-Vita+XPEDIA+i-Podを使って感じたのは・・・
俺向きではないと云うことだ。
遊ぶことはできる。
だが、こんな画面やUIを作るのは・・・
多分、マウス&キーボードのUIを持つ何か(WindowsだったりMacだったりLinuxだったり色々)で作るのだろう。
そう、このUIで開発は無理だ。
だが本当にそうだろうか?
よく使う開発ツールのUIも似た感じがする。
Eclipseなどは設定画面が大杉で困る。
どこぞの帳票レイアウトツールは、やっつけ感があり過ぎで困る。

  • フィールドの位置の揃える機能

は、あるものの

  • フィールドの幅を揃える機能
  • フィールドの左端だけ揃える機能
  • メジャーにアンカーポイントを付け、フィールドの端を近づけるとアンカーにフィットする機能

の様な機能が無い。
全体のバランスやトータルとして機能をどう見せるか?な思いは感じられない。
見栄えとしてツリービューを安易に使い、ツリービューの内容を更新する仕組みが異常なくらい遅いのは知っているが、それをそのまま使ってたりとか、不愉快を通り越しているシロモノだ。
こんなのを使ってると開発も人なのでスポイルされてしまいUIのまともな開発ができないんじゃないかと思う。
勿論、こんな使いにくいツールでもテキパキと仕事をこなすのもプロの仕事でもあるけれど、
それが10年以上も続いているのは異常だと思う。
よく古いCOBOLの頃はツールの出来がががとか言われるが、出来不出来で云えば、Java系のツールはテキパキと使えるシロモノではないと云う点では同レベルにあり、決してリッチな開発環境とは云えない。
※多分、この開発環境を使わせる層がリッチなだけである。
デジタルガシェットの小さい画面で楽しく使える雰囲気をそのまま使える訳がないが、その気持ちを繋げる工夫は必要じゃないかと思う。



IPアドレスが

PS4でwlanからPS Vitaでリモートプレイをしようとしたら失敗。
理由はルータが直列2段になっていたから、
もう内部の設定は安定しているので、内側のルータのrouterモードをoffにしてみた。
大方はOKだったが、ココだけはダメ。

  • モニタ、キーボードを接続。
    • viでhttpd.confのフィルターの設定(Virtual-host)を変更。
    • iptable.shを実行。

外側のルータのワンタッチ設定でWebサーバ設定でnucのIPアドレスを公開設定。

  • スマホからページが見れる。OK
  • スマホからログインページが見れない。OK

大体OK。
肝心のリモートプレイは8Mbps状態だったのでカクカクではないけど、派手な戦闘エフェクトが出るとコマ落ちや音切れ発生。
実運用時はPS4からログインしっぱなしにしてPS Vitaでチェックするのがいいんだろうね。
LANの内側ならi-podやAndroidでもPS4に接続できる。
サブモニターとしてしか使えないが、IDやパスを入力するときにはここからソフトウェアキーボード入力が使える。
勿論、貼り付け機能も使えるが、Androidのメモは自動検索機能をONにした方が便利なのでパス入力に使うのは抵抗がある。
という訳で、
PS4をPS Vitaでリモートプレイするにはi-podのサブモニターからIDやパスを入力してプレイすることになりそうだ。
Bluetoothキーボードがあれば便利なのかもしれない。
しかしそうなると、i-pod、Android、PS-Vita,PS4共用Bluetoothキーボードなんて高そう。
 




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