インターネットが止まる日?

アノニマスが3月13日にインターネットを止めるらしい。

インターネット上にある13基の「ルートDNSサーバ」にDDoS攻撃を加えダウンさせ、

URLからWebページを参照できない事態になれば、

インターネット全体がダウンする、という訳だ。

だが、これは簡単な方法で阻止できる。
事前通告があったのだから、
あちこちにあるDNSサーバーが
ドメイン-IPアドレス変換をどんどん記録し
その記録(キャッシュ)のみで、一日中動けばいいだけなのだ。
だがそうなると、滅多に見ない(例えばこのブログ)サイトは事前にキャッシュされず当日見れないかもしれない。
また、ルートDNSサーバはオンメモリーデータベース化されてるハズなので、落ちても数分で復旧するハズだ。
第一、ルートDNSサーバは24時間連続でDDos攻撃を常時受けてる状態に近いので、これを大幅に越える大規模なDDos攻撃をやってのけないと、線香花火のような効果しかでないだろう。
ちなみにIPアドレスでも接続できるサーバー(マルチドメインサーバーを除く)なら、IPアドレスで代用できる。
事前にIPアドレスで接続できるか確認し、ブラウザのブックマークを用意しておけばいいだろう。
なお、MOE人サーバーはマルチドメイン化してありますが、WordPressの自動アップデート機能はFTP通信などで自サーバにアップデートデータを保存する際に、ドメイン毎に個別のローカルIPアドレスを割り振る必要があり、
DocumentRoot “/var/www/html”
NameVirtualHost 192.168.***.***
<VirtualHost 192.168.***.***>
ServerName ssiscirine.perma.jp
ServerName **********.perma.jp
DocumentRoot /var/www/**********
<Directory “/var/www/**********”>
</Directory>
</VirtualHost>
な感じでレンタル・サーバーっぽい構成なので、IP接続すると/var/www/htmlに繋がりそうです。
でも、外部からルータ経由で接続するときに使用するローカルIPアドレスはMOE人用と同じなので、
IPアドレスで接続すればMOE人が見えるはずです。




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