火星

実のところ何も知らない隣の星である。
最近またNASA火星探査車が到着したようだ。
百年前のジョン・カーターを取り上げた記事もあったが・・・
ま、それはいい。
百年後のジョン・カーターも、あの探査車を同じように云うだろうから。
一番判っていないのは火星の気候だ。
調査する度に結構派手に変っている。
どれくらいの規模かと衛星軌道から写真を撮ってみたら
前に水の流れたような跡があったのに消えたりしている。
大きな原因は火星が乾燥しているので、
地球の砂漠並みにサラサラと変化していくのだろう。
そんな訳で火星に探査機を飛ばすネタは尽きない。
火星の生物に関しては、不明な点が多いが、地球の生物も不明な点は尽きない。
最初は海水を流れてきたエサを待つ我慢強いというか日和見な生物
だったようだが、カンブリア爆発と呼ばれる時期を境に今のような食物
連鎖という生物同士の共食いが一般的になった様だ。
また、今も人類が地球上の人類が万物の霊長と思ってるフシもあるが、
実際にはカビやゴキブリやネズミが住みやすい場所を提供するための
土木建築や農耕用の大型奴隷生物なのかもしれないんだよ。
人類が戦争したり部族間抗争に明け暮れる残虐性を持つのも、
生存能力を高める方便としではなく、実はネズミやゴキブリの賭けの
ネタなのかもしれないのだからね。(笑
 
 




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