素粒子を脳内で勝手に考えてみる

それは物質の最小単位。
大きさが無く、即ち内部構造が無いと考えられている。
最小単位なんだから中身がどうなっているか知ったことではない、という本音の裏返しで自己完結してるだけ。
※注1)案の定、クォークとか更に最小単位らしいものがありそうです。
どういうわけか、素粒子は最小単位のクセに、ぶっ壊すには巨大なエネルギーが必要らしい。
なぜか?
簡単にぶっ壊れるなら、日常的に破壊つくされているはずだから・・・(笑
そんな訳で、素粒子研究には、日常的な力を非日常的な馬鹿力でぶん回す必要がある。
勿論、そんなことをしなくても、宇宙が膨張し、振舞う力場が相変移して、1、2、3、4と増えていった様に
※注2)今日に至るまでに、無くなっり、統合されたり、復活した力場もあるかもしれない。
局所的に空間エネルギーを引き下げ、新たな第5の力場が発動すれば、今の素粒子の中身が
簡単に見れるはずだが、今の宇宙が一気に相転移してしまうきっかけになってしまう様な気がするので
誰もやろうとはしない。
※注3)断熱膨張みたいなものなら、超新星の爆発の中心にその痕跡があるかもしれないが、見つかったのは断熱圧縮の権化みたいなブラックホールだけだ。
というのも、ヤバイ物質ができたら隔壁閉鎖できるかもしれないが、ヤバイ空間ができたら閉鎖する方法を知らないからだ。
※注4)脳内的にはその空間にブラックホールを投げ込むという方法が一応ある。【応】臭い物に蓋。
※注5)空間実験の最後にブラックホールが出来上がって、蓋をしてくれれば最高である。
※注6)空間実験は遠くでやって欲しい。
※注7)銀河は空間実験の成れの果てである。
※注8)宇宙そのものが空間実験場である。
注釈が長くなってきた。
いくら考えても、ただの最小単位なので飽きてきた。
次は、スピンについて考えてみよう。




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