数値演算アクセラレータ「Tesla K20X」を,3Dグラフィックス処理に転用したもので、名前の由来は米オークリッジ国立研究所のスーパーコンピュータ「Titan」(タイタン)。大本のスーパーコンピュータのTitanの方の総コア数は56万640で、16コア搭載のAMD Opteron 6274 プロセッサと、NVIDIA Tesla K20X GPU アクセラレータで出来ているそうだ。
使っているコアが同じだから・・・どうなんだろう。
ゲーム用にはあまり使わない倍精度浮動小数点数演算プロセッサの発熱が凄いため、標準設定(クロックの8分の1)で動作させた方が全体のクロックダウンを誘発せず性能が向上するようだ。
つまり、アチコチいじっても
性能は劣化しそうだ。
標準のままが一番っぽい。
一方、今年は新シリーズを出さない(販売しない)としていたAMDもTITANに対抗するのか?
新商品を出すらしい。
次に買うのはGTX670でほぼ決まっていたが、もうちょっと待ってみることにした。