ペンチ用のメモリ

Pentium G3258のメモリは他のPCのモノだったのでUMAX DDR3-1333の4GBセット(2GB×2)を購入。
UEFI(BIOS)ではなぜかDDR3-1600と判定されるが、Pentium G3258が扱えるのはDDR3-1333までなので、
起動してみればCPU-ZではDDRのクロックは667MHzと表示。
FFXIVベンチ(キャラメイク編)をやってみると、Now Loading…が長い。
途中でメモリが足りなくなり中座。
仮想記憶を0GBから自動に切り替え再起動。
※FFXIVやるなら標準品質でも8GBあった方が良さそうだ。しかし最高品質にすれば8GBでも遅い、後は積める積むしかないね。
再チャレンジするもNow Loading…は長い。
しかし、最後まで到達。
標準品質(1920×1080)スコアは2,228で判定は普通。
コメント:標準的な動作が見込めます。
しかしプレイするのはちょっと厳しそう。
ベンチの画面を最小化し、メモリ使用量やCPUの温度を見て戻すとスコアが14,904と馬鹿みたいに跳ね上がっていたのはご愛嬌。
メモリ使用量は3GB、しかし仮想記憶をONにしてあるので、カクカク。音もたまに途切れる。
CPU温度はコアが60度を超え、システムやCPU付近は40度。
 
ASRockのA-TuningのOC TweakerではDRAM周波数は1600.00MHzなので
Auto Tuningをしてみた。
注意書きを読むと
Kシリーズ専用。開始するとそのうち再起動するハズ(アニバーサリーペンティウムを含む。
と書いてある。
3.4GHz⇒3.7GHz⇒3.9GHz⇒4.1GHz⇒4.3GHzで妥協されてしまった。
Pキーを押しながら起動しても上限は4.2GHz。
結局、UEFIで最適化されたOC設定の4.5GHz(赤文字)を選択し元に戻す。




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