SQL Server のアップデータが無限ループするバグを回避しようとして SQL Server 2014 Expressをインストすると、バージョンが上がり過ぎてしまい・・・
Visual Studio 2013 のデータベース ツールから テーブルのデータを表示しようとすると「Invalid version」とメッセージが出るようになってしまった。
延々とWeb検索をしても、
「仕方がないさ」という返事しか返ってこないので、「仕方がない」ので、フリーのSQLツールを使っていた。
すぐ解消されていたようだが、無償のVisualStudio 2013 Express でさらに日本語という壁がかなり厚かったらしく。
やっと、その問題が解決したアップデートの通知がやってきた。
VS 2013のメニューから「ツール」⇒「拡張機能と更新プログラム」を開き「更新プログラム」のタグを開くと
- 製品の更新プログラムに
- データベース ツール用のMicrosoft SQL Server 更新プログラム
- たくさんのSQL Server 2014 Expressへのアップデート コンポーネントをインストール。
- Visual Studop 2013 Update 3
- Microsoft SQL Server Data Tool と SSDTに必要なコンポーネントをインストール。
の2つ
- Visuak Studio ギャラリーに
- NuGet Package manager for Visual Studio 2013
が表示されるようになった。
使用するのは先の2つだけだけど、終わってみると、結構な数のパッケージがインストされてしまった。
その後に、重かったオンラインヘルプをダウンロードするMicrosoft ヘルプ ビューアー2.1 のダウンロードの通知が出てきた。
重要度としてはコッチの方が上。(爆笑