- 引っ越しの準備
- ※以下、/var/www/blog/にWordPressをインストした場合。
- ダッシュボード -> Database ->Backup DBで、バックアップファイルを作る。
- ※ GZIP Database Backup File? は当然Yes。
- ※ /var/www/blog/wp-content/backup-db などにできているのを確認する。
- インストしたWordPressをひとまとめに圧縮。
- ※ GZIPオプション(z)は必須。
- # cd /var/www
- # tar zcf /var/blog.tar.gz ./blog/*
- ※圧縮するファイルのパスを/var/www/blog/*ではなく./<ブログのインスト先のフォルダ> にするのは、
- パスが被ってしまった時に何とかなるというより、tarファイルを少しでも小さくしたいから。
- ダッシュボード -> Database ->Backup DBで、バックアップファイルを作る。
- 引っ越し先の行動
- どこかで、インストしたWordPressをひとまとめに圧縮したファイルを展開。
- # tar zxf /var/blog.tar.gz
- WordPressをインストした時と全く同じファイルパスに移動。
- # mv blog /var/www
- ファイルのオーナーを変える
- CentOS なら
- # chown apache.apache -R /var/www/blog
- Raspbian なら
- # chown www-data -R /var/www/blog
- CentOS なら
- mysql コマンドで ユーザとデータベースを作る
- # mysql -u<管理者のユーザID> -p<管理者のパスワード> -Dmysql < <作っておいたSQL>
- ※SQLの内容 設定する内容はphp-config.phpに書いてある通り
- /* ユーザを新規に作成。パスワードも設定。 */
insert into user set user=”データベースのユーザID” password=password(“データベースのパスワード“), host=”localhost”;
/* wordpress用にデータベースを作成します。 */
create database データベース名;
/* データベースに ユーザが常にアクセスできるように。 */
grant all on データベース名.* to データベースのユーザID;
/* 最新に更新 */
FLUSH PRIVILEGES;
- /* ユーザを新規に作成。パスワードも設定。 */
- ブラウザから ブログのurlを開くと、Wordpressのインスト画面になるので、適当にインスト。
- データベースをリストアするときに全て上書きされる。
- プラグインを有効化したりダウンロードしたりする。
- ダッシュボード -> Database -> Manage Backuo DBでバックアップした最新のファイルを選択して【restore】ボタンを押す。
- どこかで、インストしたWordPressをひとまとめに圧縮したファイルを展開。
多分、これでOK。
※若干難あり。