Core i7-5775C

Core i7-5775Rはパッケージがマザボに直付けのBGA1364だったが、このLGA1150版がCore i7-5775Cらしい。とりあえず標準品質ならFFXIVも遊べるシロモノらしいので結構いけるのかもしれない。
Core i7-5775Rを搭載したnucタイプのパソコンが欲しかったのだが、値段が高く、またゲームをやってるとファンの音や排熱が気になるらしいので、断念した。
Core i7-5775Cでmini-ITXを狙った方が良いゲームPCになるかもしれない。
Core i7-5775R同様にL3キャッシュが他のCore-i7より2MB減っているが、パッケージの都合でIris Pro Graphics 6200のeDRAMの面積分だけ減らさなければならなかったのだろう。
それよりも、Core i7-4790Kよりシステムクロックが下がっているのが気になる。
コアがDevil’s CanyonからBroadwellになって若干性能がアップしているらしいから、ゲームするなら若干CPUの性能が下がっても、大幅にGPUの性能があがった方が好都合だろう。しかもTDPが88Wから65Wに下がっている。だが価格が5万円台と高目で、さらなるパワーアップをしようと高性能グラボを追加すると高価なIris Pro Graphics 6200を封印することになり、何んだか訳が判らないものになってしまいそうなので、潔く、PCケースの裏面に拡張スロットが無いものを選んだ方がいいかもしれない。
なので、高性能なグラボとM2タイプのSSDを使うなら、よそ見をせずに真っ直ぐLGA2011-v3の方を眺めていた方がいいハズだ。
でも、
拡張スロットがロープロファイルなので普通の高性能グラボを載せるのが難しいスリムPCケース
Pentium G3258とPentium G3258用のマザボ( AsRock Z97 Anniversary)を積んでいるけど、
なぜか?Core i7-5775Cがマザボの対応表に載ってる。※要BIOSアップデート:P1.50。
なので、Core i7-5775Cに載せ替えてみようか?と思わない訳でもない。
Pentium G3258のOCで涙を飲んだPCの載せ替え用CPUと考えれば・・・
なかなか良いシロモノなのかもしれない。
価格差も性能差も凄い。(大笑
多分CPUファンの回転数もかなり違うハズ。(大笑
VRMもいい音を立てるかもしれない。(大笑
まるで、AT86とGTX・・・orz




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