些細な違い

MS-ACCESSを使っているとフィールド名などを [フィールド名]  と しがちだ。
ほとんど問題にならないが、
VB6から
DAOの2.5/3.51 COmpatibility Library(dao2535.tlb)を参照指定しておけばスルーしてくれるけど
かなり古いMDBしかまともに読み書きできないので、
DAO3.6 Object Library(dao360.dll) に変える多少マシだが・・・
fields(“[フィールド名] “) と書いてある部分は
[フィールド] なんてフィールドは無いのでヌルポになる。
よく、rst.fields(“[フィールド名] “)=”00000” などとやっつけな感じで書くので、
本気でヌルポに”00000”を代入してと VB6がdao360.dllに要求するから、
真面目なエラーメッセージは
dao360.dllの中でヌルポっぽいと表示され、
エラー内容を送信しますか?と、確認までされてしまう。
VB6なのに・・・orz




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