Windows 10では
DiXiM Digital TV plus が番組リストまでは見れるものの
「*****を再生できません。
お使いのパソコンのセキュリティ設定やネットワーク環境、サーバー機器の状況を確認してください。」
nasneのアプリと併用すると観れる場合もあるらしいが・・・
Win7ではHyper-Vのサービスを起動していると観れなかったが、
Win8.1ではHyper-Vのサービスを起動中でも観れた。
とかとか理由は色々考えられるが・・・
とりあえず、いつものとおりDiXiM Digital TV plusがご機嫌ナナメなので、
Windows 10 ストアから DiXiM Player アプリ をダウンロード。
利用はDiXiM.NETに会員登録した上に月額制(200円税別)。
DiXiM Player アプリをインストし起動するとDiXiM.NET会員アカウントでログインすると通知コードの入力を要求してくるのでメールの到着を待ってそれを入力する面倒な方式だがインスト直後の1回だけでいいらしい。だがFLETSのIPアドレスが変わったら、まだログイン設定が必要な気がする。
とりあえずはDiXiM Digital TV plus より動作が安定している様に思える。
DiXiM Digital TV plusには無かった(ハズ)キャプチャー操作が使える様になったが代わりに「視聴中の関連番組のリスト」はなくなったので、関連番組をすぐ観るということはできず、また番組リストを上から順にスクロールしてやっとお目当ての番組にたどり着く仕組みになっている。
(追記)このアプリのGUIの難点は、
DiXiM Digital TV plusのゴチャっとしたUIからスッキリとしたデザインに替わった。
見た目は今風になった。
替わりに「サクっと機能が呼び出すことはできない不便なUI」になった様に見える。
そう、そんな風にしか見えない!
だが、レビュー記事を読んで画面左上の3本線の印から「検索(S)」や「設定(T)」があるのを知った(大笑
GATEなどと検索すると何とかなる。
検索ワードの履歴も残るが・・・
不要な履歴を消す機能はなぜか無い!
でも慎重に注意深く使えば使いやすいかもしれない。
部分一致より前方一致の方が予想通りの結果が出やすい。
番組リストをグリッド表示すると、同じ番組名がダブるらしく・・・常時再検索するので、全番組(600個以上)が表示されるのはごくわずかな時間だけ。
月額制なのでWindows10が安定した後にマイナーチェンジが出るのを期待しよう。(笑
どうしても部屋でパソコンで観たい場合には重宝するとは思うけど。
外付けUSB HDDに1.6TB(600番組以上)も貯め込んでいるので
番組がリスト表示されるのは長くすぎて扱いにくい。
Windows Media Playerですら、番組名で大雑把に分類しているのにね。
※アプリの分類の様に「A,B,C・・・、ケ、六」と、かなり大雑把ではある。
貯めこんだアニメを1クール分を一挙再生というのはとても無理。
一応、ライブチューナー(放送中のチャンネル)や外付けUSB HDD などはフォルダ分けされているけど、HDプレイヤーの様に番組名で大雑把にまとめて表示してくれないと
これなら
使い込んでくると
BDXL(50GB)に1クール分コピる手間はかかるけど・・・
PS4にBDXLを入れてダラダラと観る
方が便利な気がする。
DiXiM Digital TV plusではHDDプレイヤーのフォルダ情報を取り込んでいたので、多少はマシだったが、今日は不調らしくHDDプレイヤーを参照すると番組リストが直接表示される。
DiXiM Player SEの方は無料だがNAS製品専用。
こっちも試してみたがやはりHDプレヤー(BDZ-EW500)では「再生できない番組です」と表示される。
しかもDiXiM Playerの方でも「再生できない番組です」となるので、両方インストするのは止めた方がよさそう。とりあえず両方アンストしてDiXiM Playerを再インスト+再起動して再び観れるようになった。
なお、Windows Media PlayerはHDプレイヤーの番組情報は取得できるものの、番組を再生しようとしても砂時計のままで使えないシロモノになっている。Windows10アップデーターが常時接続しているHDDを全検索してマージしたらしくiTuneに入れてあった曲を含め全て載っていた。
こんな調子なので
来月も課金するかどうかは
まだ未定。
StationTV Link「体験版」も
「お使いの映像または音声デバイズでは、
このコンテンツを適切に出力することができません。」
と、やはり観れなかった。
sMedioTVSuite「体験版」は・・・
いつまでもぐるぐるしっぱなし。