yum uptate, reboot, Kernel halt

この前の3.10.0-327.4.5.el7は、ちょっと不調だった。
virsh console で覗いても login: が出てこない。
virsh start の後、すぐに virsh consoleでコンソールに起動ログを流してみると
最後に
[+] xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
[+] xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
[+] xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
で終わっていた。
カーネルがフォルトしているようだった。
何度リブートしても同じ。
こういう時には
いつも頼りにしているCentOS系のサイトがつながらなくなっていた。
同じオチに引っかかっているのかもしれない。
なので、適当に・・・

  • GRUB(ブートローダ)らしき文字が映っている間に
  • ↓を押して、1つ前の4.4.el7で起動してみたら
  • うまく起動できた。

しかし、こんな時にも遥々中東からログイン画面を周回している奴が来て、コンソール画面は、あっと云う間に[IPTABLES INPUT] : IN=eth0 OUT= MAC=xxxxのログで埋まってしまう。ルータからの接続を切ってから調整した方が良いだろう。
一旦、4.4.el7でゴミ掃除をしてもらうため、1分ほど経ってからreboot したら
メデタク4.5.el7で起動できた。
メデタシメデタシ?
こんな時にはいつもお世話になっているサイトが「安全ではない接続」のページになっていた。
ここのBLOGはどんな風に観えているのだろう?
「怪しいサイト」かな?
んー
それは年中そうなっている気がする。
数分後、いつもお世話になっているサイトはいつも通り見ることができるようになった。
メデタシメデタシ
いやそうではない。
大体 両方のサーバーが 同時に yum update やってハマルということが起きる訳がないのだ。
おそらく0時0分に偶然再起動したのだろう。
偶然その時に覗いたので、偶然同じような不調な画面になっていたのだろう。
起動直後はSSLサービスも起動中で「安全ではない接続」かのように見える状況も起きうるのかもしれない。
だから、安定した今ならちゃんとサイトのページが見えるのだ。
メデタシメデタシ
んん。サイトの地球マークは灰色だ。
マウスでなぞると「このWebサイトには運営者を証明する証明書はありません。」
ではさっきの「安全ではない接続」ページへリダイレクトしたのは何だったんだろう?
 
謎は深まるだけだった。
(この項、終了




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