関西の原発の廃炉に20~30年

ずいぶんとかかるらしい。
多分原発を作るには数年でできるだろうから
廃炉にはその十倍ぐらいお金がかかるのだろう。
廃炉にした後、原発単体で黒字でした
となるとは・・・
とても思えない。(お笑
そして、使用済み燃料の処理は・・・
未定だってさ
だからといって
使えそうな原発を運用しても
使用済み燃料の処理で後年度負担が増えるだけなので
最終的には儲けがでるのか?
さっぱり判らないという状況は
原発作りますの計画発表の頃から変わらない。
廃炉に数十年かかるので
あちこちの原発が廃炉しだしたら
電気代があがりそうである。
廃炉費用捻出のため
新しい原発を作りたいとか
云いだしそうな気がする。
Bプランで行こうな調子になりそうだ。(大笑。
電力会社も結局は損をするだけなので
プルトニウムの処理を国に委託するしかなく・・・
といっても使い道は核兵器しかなく・・・
結局、電気を作ることを言い訳に国は核兵器の原材料として電力会社にプルトニウムを製造させる魂胆だったんだろう。
管理が大変なうえに損までさせられる電力会社はいい迷惑である。
もっとも、核兵器なんて地中深く隠しても位置がわかってしまえば高速中性子爆弾など岩盤すら貫通する高エネルギー量子兵器でボカーンできてしまうから、大事に倉庫に保管するだけでは危ないので位置を特定されないように移動して運用されていることを全く知らないのだろう。




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