【Windows】「ひとつ飛ばしで当たりが来る」という定説

Windows7はアタリ。
※但し、それは発売当時の話で、クラウドが当たり前の今では、現行のOSがほとんど64ビット化されている中、7に搭載されている仮想マシンは32ビット版のOSのみ対応で、はっきり言えば特定のOSでしか使えない。その特定のLinuxのいくつかのインストーラでは仮想マシン環境のHDDを認識できない仕組みになっている。またWindowsUpdateの自動再起動でゲストが簡単にクラッシュするなど地雷原になっている。なので今更Windows-7を使うメリットは何も無い。
次の8はハズレ。
だから、その次の10はアタリ!
ということがまことしやかに書かれている記事があった。
しかし、
本来なら・・・アタリ9が来るべきのところを・・・Verを1つスキップして、10を出してきたのだから・・・
やはり
10はハズレでしょ?
と、ボクは思う。
9をスキップした本当の理由はよく判らない?
WindowsのバージョンチェックのAPI(GetVersionEx)が返すコードと商品名のVer番号とはすでに一致していない。
※Ver5: 2000、XP、Server 2003
※Ver6: Vista 、7 、8、10、Server 2008
そのため、GetVersionExを使っても、どのWindowsなのかはっきりしない状況で、実質的な非推奨APIも同然で、GetFileVersionInfoが勝手に推奨されだしたため、
その場しのぎのバージョンの最初の一ケタ目しか見ていない「おっちょこちょいなサンプル・コードが無分別にどのアプリにもコピペされ」、Windows – 9 とWindows – 98の区別が付かない!というオチが発生した。
なので、「本来は」商品名から番号を外して名前(XPとかVISTA)を付けるべきだったのだ。
それなのに、10にした理由って何だったのだろう?なぜ番号にこだわらなければいけなかったのだろう?
もうバージョンアップを本当にしないなら・・・
Windows-Final-Release でもよかったはずなのだ!
ならば、10という数字には・・・
(今は)バージョンアップ(なんて)しない(つもり)です。(未来のことは私たちには解りませんから!)
という意味が込められているのかもしれない。
ならば、
2020年までにWindows-11が登場するはずだ!(ロゴはサッカーボール風になる!)などと誰かが予言しても、今は笑い話でしかないが、99.9999%くらいの確率でアタルんじゃないのかな?
と思えてくる。(大笑い
VRを本格的にUIに取り込めれば「売れる!」んじゃないかな?などと考え始めたら・・・
Ver.11でVR向けにUIをガラっと変えてサッカーしようぜ!というのも、ありそうに思えるからだ。
 




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