いつのまにか、こんなメッセージが出てきた。
確かblowfish_secretは、
config.sample.inc.phpをコピってconfig.inc.phpを作り、$cfg[‘blowfish_secret’] = ” のとこに適当な文字を入れればよかったハズ。
しかし、それがVer3.x.xの話らしい。
phpMyAdminの設定にある詳細設定のセットアップスクリプトから、phpMyAdmin setupに移動。
ここで、設定できるのは
- デフォルト言語ドキュメント
- デフォルトサーバドキュメント
- 改行コード
だけだが、【保存】ボタンを押すと、
設定を保存しました。
設定は、phpMyAdmin ディレクトリの config/config.inc.php ファイルに保存されています。それを使用するには、phpMyAdmin のトップレベルディレクトリにコピーして、config ディレクトリは削除してください。
と出るのでドコカに設定できるようだ。
find / -name -print config.inc.php
で見ると
/
/var/lib/phpMyAdmin/config/config.inc.php
/usr/share/phpMyAdmin/test/test_data/config.inc.php
/usr/share/phpMyAdmin/setup/frames/config.inc.php
確かに2つ目のファイルに保存されている。
だがしかし、
ここは /etc/phpMyAdmin/config.inc.php に注目し、
$cfg[‘blowfish_secret’] = ‘{ ここに mkpasswd -l 46 で出てきたテキストを貼る }‘
に編集すると、さっきのエラーは消えた。
※mkpasswd は yum -y install expect でインストする。