Java Web Server WorkFrame

JavaダケでWebサイトを作るのは、とっても面倒。
いつの間にか、通信プロトコルが変わってたりするので、ウォッチし続けなければいけない。
と云うことは真っ赤な嘘である。
WindowsやAndroidの様に毎日アップデートが繰り返される(=APIの動きが何となく変わってくる)OS上でWebサイトを安定動作させるのが難しいのでメンテナンスが厄介な時節である。
また、ググれば、どこかの誰かが作ったWEBのHTTPプロトコルを一式サポートしたクラス・ライブラリィがありそうな気がする。
しかし、何といっても

今更、そんなシロモノを作る気なんてサッパリ起きないこと

の言い訳である。
実際に作るには、動作テストを延々繰り返すことになるので、結構時間を要するのはミエミエだ。
とは云うものの、現存するJava WorkFrameでググればいっぱい出てくるものは、ドレも怪しい。
ざっくりとした評価は、

  • 作りかけて最後まで作り込まず投げ出した感があるもの
  • 自分が欲しい機能まで作って飽きたようなもの
  • デバッグなんてLog4Jでログ出せばいいよね。

という感じ。
ドレを使っても、
帯に短し襷に長し。
=実現できる機能は少ないが、面倒みなければいけない点はいっぱいある。
という感じ。
同じサービスをPC、ガラケー(←ココ重要)、スマホで使えるようにするには、やはり別々のサーバーを作った方が楽だったり、する。
今更だけど、Java Web Server WorkFrameをスクラッチして作った方がいいかもしれない。
 
 
 
 
 
 




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