Intel Core-9 9900K

ネットのニュースを見てネームに9が続くので、Core-i シリーズはこれが最後なのかな?と思いました。
※次は9990Kで、その次の9999Kがラストかもしれない
それに出ていたのはCoreのKシリーズだけなのであまり関心が無い。(これで遊ぶゲームが無いせい。
INTELのデータシートを見ると、
開発ネームはCoffee Lakeのまま。リソグラフィーも14nmのまま。
第八世代のデータ(モバイルしかなかったのでコア数、スレッド数、キャッシュ容量は比較しない)との違いは、ターボブーストで200MHzほどUPしているくらい。
Core  i9-8950HKで消費電力等の都合でモバイル用に削った部分を補ったデスクトップ版のような感じがするので、やっと、Core  i9-8950HKのデスクトップ版が出た!感じなのかな?
性能はハイエンドの3Dゲームを2つ同時にプレイできるくらい凄いらしいので、FF14のプロデューサーレターライブでアップデート前後のプレイの比較するのを見た記憶があるが、これを1台で見せる芸当もできるのだろう。
さて、これがシリーズ最後(と勝手に妄想中!)なら新しいシリーズ名は何になるのだろう?
Intel Thread-16 とかになるのだろうか?
AMDのThreadripperっぽくて没かな。
まさか、Intel Amazing processor とか、没個性的なものにはならないだろうし、
どんなのになるのかな・・・
Optaneメモリも気になるけど、本来CeleronやPentiumの方が「システム全体の応答性」が悪く特にHDDアクセスが遅いので特に重宝しそうなのに、「第7世代インテル® Core™ プロセッサー・ベース・プラットフォーム以降のシステム・アクセラレーション・ソリューションです」になっているし、(大笑
とりあえず、今回CeleronやPentiumの発表は無く、仮に出ても、オンボーのGPUが撃速になったり、TDPが異常なまでに下がってたり、でも限り買い替える必要は感じない気がする。
気になるのは、GPUボードを出すらしいというくらいかな?
細菌のハイスペックCPUを見ると、INTELもAMDも株主とマスコミの空気しか見ていないご様子で、一般向けのCPUはさっぱりな気がする。これではどんどんPCの販売台数はB2Bに偏っていくだろう。
いづれにしても、来年が楽しみだ。(と去年も云ってた気がするなぁ・・・




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