隣の国を考察

色々問題を引き起こしている西の方の国。

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この不等式の成立を説明する内容を読むと、稚拙で、たまに出てくる証拠も捏造率が非常に高い。

そんな訳で、「評価:そう云う考えもあるかな?」というところには全く届かない。

「機械は嘘を付かない」という説明も「(韓国)人は(平気で)嘘を付く」ということしか連想できない。

自衛隊との協議で「脅威を感じる者が、 脅威を感じると云うなら、 脅威は実在する」(だったかな?) なんて説明も、「百辺嘘を云えば真実になってしまう」という言葉を思い出してしまう程度の内容でしかない。

大体にして、「自衛隊を脅威に感じる」のも「自衛隊が無かったころに竹島を強奪した」から 「自衛隊が奪いにくるハズだ」 という思いからくるのだろう。

故に、この竹島が日本に帰ってきてしまうと、自衛隊の脅威感が一挙に厭戦化し、大韓民国の反日政策は、大きく萎むことになるだろう。

なぜなら、誰もいない島に自国の国旗を立てる事と守備隊が駐屯する 島に自国の国旗を立てる事 とでは雲泥の差があり、後者の事を起こすことはとても困難であるからだ。

とりあえず、西の国の人の説明の内容は、西の国の人の心情を説明しているダケで、客観的な事実についてはほとんど説明していない。しかし客観的な事実が全くないと、話が全くかみ合わないので、粗雑な捏造情報を 客観的な事実 として混ぜ合わせて見た目を整えているのだ。(※だから、載っている動画は極端に短い)

捏造 の粗雑さが目に付くのは、西の国の人が 客観的な事実 の重みを軽視している価値観の表れの様に思えるから、いくら工夫しても捏造度はいつまでも高止まりだろう。

しかし、そんな西の国の人の心情の説明をあれこれと推定しながら、その国の人の 心情 に思い当たったとしても、そこから出てくる結論は「大韓民国を北朝鮮の経済制裁の件の監視対象に含める」ぐらいしか思いつかないし、もう少し状況が煮詰まってくると 「大韓民国も一緒に経済制裁 」するしかなくなってくるだろう。

それでも、その心情に突き進む理由あるいは原動力は北朝鮮の核戦力なのだろうか?とチョット思った。

だが、仮に南北朝鮮が統一し、先の心情論説と 核戦力 をセットで外交しはじめたら・・・

「大陸の 地図 の端っこの半島は真っ白だけど、昔は5千万人も人が住んでいたらしいよ?」という未来しか思いつかなかった。




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